キャラの過去が重い!
2016年02月07日 (日) 20:32
自分は今までに何作か小説の方を書き上げてきたのですが、多方面からキャラの過去が暗い! 重い! といわれてきました。
最近になって昔のフォルダを確認することがあったので、プロット流し読みしてみたんですが……いや、実際に振り返ってみると本当に暗いなぁ。
うーむ、『灼熱無双のフレイムハート』が終わるまでは新しく何かを書くつもりはないですが、次はそういう重くないヒロインを書いてみようかなーと。
主人公が重くなってしまうのは、もう自分の小説の宿命のようなもんですからしょうがない!
でも、暗くて重い過去があると、そこを中心にして物語を組み立てやすいんだよなーというのは甘えなんだろうか! ううーむ、難しい……。
コメント全2件
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秋津呉羽
2016年02月09日 20:21
コメントありがとうございます!

うーん、そうだったらいいんですけどねw
バックボーンを重く作ってしまうのは、たぶん、自分が小説を書くきっかけになった先生の
作品に影響された物なんだろうなーとは思います。
ううむ、やっぱりやりすぎ感はあるので、次はもう少し控えめでいこう……w
リューガ
2016年02月08日 23:06
 確かに、主人公とそのパーティー全員が、過去に凄惨な事件にあっている&今あっているんですから。
 それはやりすぎだと言われるでしょう。

 これは僕の予想なんですが、読者はさみしいんでしょう。
「僕はラルフたちをカッコいいと思っている。
 でも、ラルフも仲間たちも過去に凄惨なものを持っている。
 作者は、そういう過去を背負っていないと、ラルフたちのように離れないと思っているらしい。
 じゃあ、大して苦労してないけど共感できてしまう僕の気持ちはなんなの!? 」
 というわけだと思います。