荊州にて拠点を作り、束の間の穏やかな日々を過ごした劉備達。章としては少し短くなってしまいますが、ここから物語は三国志のメインイベントとも言うべき場面に突入していきますので、切りの良いところで区切らせていただきました。
闇落ち劉備の手腕による新野の熱狂、いかがだったでしょうか？張角の教えや徐州での経験など、ここまでの道のりを存分に活かした、劉備の本気の拠点づくりでした。
第６章は曹操が南下してくるところから始まります。今後とも引き続き「転生してないけど、俺の知ってる劉備と違うんだが！？」をよろしくお願いします！