イヤもうホント、実はここ1年ちょっと、文字通り死にかけておりました。

　突然右目が真っ暗になり・・・あれよあれよという間に病院のベッドの上で、点滴やらカテーテルやら酸素やらの管を通していただき、お医者様から、
「これから、ここ切って、こことここ繋げて、これ埋め込んで」
　等とご説明いただいたときには、どうなることかと思ったのですが、なんとか生きて帰ってきました。

　医療従事者様にはお忙しい中、ご迷惑おかけしまくりで、もうホント感謝しかありません。
　まったく黒歴史って、大人になってもつくれるもので、不要になった遺書とか読み返すと、恥ずかしくってもう一度死にそうになるのですが・・・。

　検診で「拾った命だから、大切にするんだな」って、同じセリフが2度目ですが・・・担当医様から復活宣言をいただいたので、死なないように頑張ります。

　退院してからしばらく、時々襲ってくる強烈な痛みと、それを制御する痛み止め（ちょっとハッピーになってしまうやつ）のおかげで、上手く執筆が続けられなかったのですが、術後の病状悪化もなく、ハッピーなお薬ともお別れできたので、これから本格的に執筆再開できそうです。

　まだ『異世界帰りの大賢者様』の2巻原稿がアップしていないので、最優先はそこに置いて、作業は進めていきます。なろうの連載も、もう少し時間はかかりますが、ちゃんと再開しますので、どうか長い目で、、、お待ちいただけたらと考えています。

　復帰のスケジュール（大賢者様2巻発売とか、こちらの連載再開とか）が、ちゃんと見えてきたら、再度ご報告いたします。


　そんなこんなですが、どうか見捨てないで・・・今しばらくお持ちいただけたら嬉しいです。