2018年04月19日 (木) 17:09
うはは、ストロングゼロ半分で酔ってるぜ、こんな早い時間からな!
さて、少しばかりまじめな話を。
製本された小説とは違い、ネット小説と呼ばれるものはある程度の文字数でもって一話として区切っていますが、あれって1話ごとの文字数多い方と少ない方とどっちがいいんですかね?話数だけ無駄に多いと終わりが見えなくて読む気が失せるし、かといって話数が少ないと中身の濃さにかかわらず何か物足りないような気持ちになったり。各々でちょうどいいは変化しますが、これがネット小説のメリットでありデメリットであるのかなぁ、と。
それと、なろうレーベルというか、ネット小説が原作のハードカバーって、まぁ数打ちゃ当たる戦法だからかイラストが合わないなって思う作品が多いような。あくまで個人的意見ですが。
金のなる木で、しかも素人だからとなめられているような気がしてなりません。私はそこまでたどり着けていませんが。
作家って、売れるものを書くのか、書きたいものを書くのか。生活のためにはもちろん前者であることが望ましいのでしょうが、私は書きたいものを書いてなおかつ読者に受ける作品がいいのではと思います。それこそロマンかと。
若者の活字離れが進んでいると言いますが、原因は何なのでしょうか。不景気か、それとも他の娯楽が活字を超えたのか。
我々が物語というものの本質を見失ったために、このような事態が発生したのではないかと、そう思ったりします。
コミケなどの同人誌即売会での総合的な売り上げと言いますか、興行収入って言うんですか?あの金額を見る限りまだ小説関連は伸びる余地を残していると、そう思います。
編集の声ですべてが決まるならそいつが執筆すればいい。それで本当に読者に受けるなら作家なんて職業は要らない。
なんか脱線したけど、言いたいことは……。
新シリーズ、始まるかもよ?