詩 「いつでも会える」なんてまやかし 投稿しました
2016年02月13日 (土) 17:39
本日、祖母が癌のため、夏まで持たないだろうと医者から宣告されたとのTELがありました。
「なぜ、もっと会いに行かなかったのだろう」と意味のない後悔をしています。

今考えると、実家においてきた愛犬が亡くなる直前も同じことを考えていました。「命」とは本当に儚いものです。

嫌な事を考え続けるのならば思いの丈を吐き出してみようかと思い、詩として投稿致しました。
決して明るい内容ではありませんが、もし何か少しでも感じて頂けるものがあれば幸いです。

「いつでも会える」なんてまやかし
コメント全4件
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みつ
2016年02月13日 21:38
林さん、お読み頂きありがとうございました!

時々会いに行くと、祖母はにこにこと笑って出迎えてくれました。きっと会いたがっていただろうと、悔やむ気持ちでいっぱいです。
林さんが後悔されているお気持ち、自分の事のように分かります。

あとは少しでも後悔しないように、祖母に元気な姿を見せに行きたいと思います。
温かいお言葉ありがとうございました(*^_^*)
みつ
2016年02月13日 21:22
おちゃさん、お読み頂きありがとうございました!

とても温かいお言葉を頂いて胸がいっぱいです。私も、祖母の残り少ない人生が、より良いものになればいいなと思います。
お気遣いありがとうございます。おちゃさんもご自愛ください(*^_^*)
弥雨 林
2016年02月13日 20:32
作品、拝見しました。
確かに、突きつけられた命の時間は後悔の念しかありませんよね。
私は去年祖母が急逝してしまったので、二年ほど会いに行かなかったのを後悔しました。

みつさんも、おばあ様も、有限の時を心穏やかに過ごせたらいいな、と願ってやみません。
御作拝読いたしました。
お気持ちのこもった作品、読ませてくださりありがとうございます。

みつさんのおばあ様の日々が穏やかでありますよう。
ご家族の皆様が心身ともに健やかでありますよう。
まだまだ寒い日の多い季節、ご自愛してお過ごしください