2021年07月04日 (日) 20:36
声援には力がある。
精神的エネルギーに対するまともな研究はあるのだろうか。あるかもしれないが少なくとも大学の講義には無かった。
例えば誰がが誰かをじっと後ろから見つめていたとしよう、女性であればなぜか視線を感じたりするかもしれないし、男性なら見られているところにちょっとした痒みを覚えてポリポリと掻く、なんてことがあるかもしれない。
他人からの言動によって人はやる気が出たり意気消沈して何にもしたくなくなったり振られたときには世を儚んで身罷ることだってある。
精神にはエネルギーがあり文字はその伝達を担う。発信者から受信者へエネルギーは伝わる。
定量的に測ることは難しいため、代わりに経験談をあつめると、科学のように確かというわけではないが、あやふやな何がおぞましいモノが暴かれることにつながるのかもしれない。
現代科学が暴いてきたものは人の意思が介在しないものが多いし、介在するにしても科学的手法にこだわっていて使える、役に立つようなモノは少ないと思う。
人の意思の影響に対する研究は行うべき物だと思う。