2020年04月12日 (日) 17:12
Y「姉さん、大変です」
H「y――――」
Y「ここで私たちの名前を出してはいけません。本編に未登場です」
H「妹ちゃん、それはメタ過ぎませんか? そもそもあなたはまだ休眠中ではありませんでしたか?」
Y「エマージェーシーコールが掛かったので緊急起動しました」
H「私は何も知りませんよ!? ギガントが溢れましたか? 不正AIを使った機兵のテロですか!?」
Y「ブクマ登録をしていただきました」
H「はえ? 本当?」
Y「はい。作者より伝言を預かっております。どうぞ、姉さん」
H「私が読むのですね。あらすじの時も私が読んだモノが没に――え? いいからさっさと読め? AI使いが荒くはありませんか? んー、んー、ごほん!」
H「『ウィザードは機兵を駆る』をご愛読ありがとうございます。――ご愛読と言えるだけ愛されているか不明ですよね? あひん。妹ちゃん、それは何ですか? え、余計な事を言ったら押せって渡されたボタンですか。お仕置き用電流ボタン?なんてものを妹に渡しているのですか……。わかりました! 続きを読むので押そうとしないでください」
「『ウィザードは機兵を駆る』をご愛読ありがとうございます。初めての作品ということで未熟な部分もたくさんありますが、楽しんでいただければ幸いです。
いずれこの『AIのいる世界(仮題)』の世界観で、いくつか物語を書きたいと考えています。
『ダンジョンとハラペコ三人娘~俺はコックじゃねえ~』
『剣術無双ムサシちゃん VRMMOで武者修行』
――――アイディアしかないですがいつか形にしたいな。 本間 楽士」
H「以上です。作者に代わりましてブクマ登録ありがとうございます」
Y「ありがとうございました」
P.S.
評価が0と1では大きな違いだと私は考えています。人から見て小さな一歩かもしれませんが、私には大きな一歩です。これからも多くの方に楽しんで頂けるよう精進いたします。