2016年11月29日 (火) 00:04
現在nami2000というアウトラインプロセッサを使用しているのですが、これがもう本当に使いやすいです。(べた褒め)
しかしまあ欠点もあり、ずいぶん前から更新されていません。なので挙動が不安です。今のところなんとかwindows10でも起動してくれていますが、突然起動できなくなったりしたら全てがパーです。
あとは独自ファイルなためnami2000で書いたものはnami2000でしか開けません。頑張れば開けないこともないですが非常に見づらい。出先からスマートフォン・タブレット等で編集しづらい。
そして保存ファイルが1つだけなため、それが破損したらおしまいです。(せめて章ごと等、分割して保存できれば最悪のリスクは回避できるのでは。と考えています。当然バックアップも取っていますが、万が一、バックアップ先も破損した場合を想定して)
しかしそれ以外は文句無しで使いやすいnami2000。
それに匹敵するテキストエディタはないものかと色々考えたのですが、結果、以下のものが私にとって必須であろう機能です。
書き込む読み込むのはテキストファイルのみ。
名前を付けて保存のファイル名のデフォルトが、「1行目の内容.txt」
nami2000のアウトラインみたいな感じでフォルダツリーを表示できる。
フォルダツリーから、フォルダの新規作成、テキストファイルの新規作成、名前の変更ができる。
1行の文字数をカウントできる。
指定した文字数で折り返し。
行数を物理行でカウントできる。
ファイル内の文字数をカウントできる。
ファイル内の文字数を原稿用紙換算できる。
フォルダ内の文字数をカウントできる。
フォルダ内の文字数を原稿用紙換算できる。
フォルダ内の全てのテキストファイルから文字検索できる。
ほぼ無制限のアンドゥ機能。
だいぶありますね。
ここ数日色々と漁ったのですが、いまいちいいものは見つかりませんでした。
良さげと思ったのは
NanaTerry
nami2000に似ています。
保存したファイルが独自形式だったので却下。
Beitel
opmlというファイル形式でiosのアウトラインプロセッサと互換性があります。つまりiPhoneと連携ができます。
行数の表示が気に入らないので却下。
gpad
非常に良いです。使いやすそう。
ただし行数のカウントが論理行でしかカウントできないのが悩みどこ。
Mery
まあまあ。
試してなかったのですがマクロやプラグインを入れればフォルダツリーの表示やgrep検索できるのかな?
OlivineEditor
非常に惜しい。
動作が不安定でなければ採用していた。将来に期待。
現状の不具合としては、指定した文字数で折り返さない。開こうとしたファイルと違うファイルが開いてしまう。
TextTree
よくわかりませんでした。
TreeNotepad
よくわかりませんでした。
ZLCan
ちょいちょい惜しい。
文字数と行数の表示ができれば良かった。
今のところgpadが有力ですかね。
うーん……。
nami2000が各ページをテキストファイルで読み込み書き込みできれば良いんですけどね……。
どうか皆様の知恵をお貸し下さい。
(返すかはわかりません)