「ぐっも～♪　グスターだ！」
「イベリスです♪」
「い、イベリスが活動報告に出てくるなんて……初じゃないか？」
「そうですね、本編でも最近、ようやく出番が始まったばかりですから」
「とは言え、グスターとは嫁仲間だな♪」
「改めて、よろしくお願いします」
「こちらこそ♪　――ということで、件名の通りだ！」

「早朝の生きもの採集ですか？」
「朝の4時起きで、karueru-mixerと、おたまじゃくし採りに行ってきた♪」
「お、おたまじゃくし！？」
「一杯いたぞ♪　うじゃうじゃ♪」

「あ、あの、おたまじゃくしを捕まえて、何をするんですか？」
「ん？　普通に飼って楽しむに決まっているじゃないか」
「……でも、おたまじゃくしって、カエルさんになっちゃいますよね？」
「ん、そうだぞ？」
「ちょっと、ぐろぃ――ゲフン、ゲフン！」

「今、グロいって言ったか？　おたまじゃくしから育てたら、可愛いんだぞ！！」
「……そういうことにしておきましょう」
「しておいてくれ♪　アルビノとか透明とか黒眼とか、おたまじゃくしには色々なプレミア個体がいるんだ♪」
「……奥が深いんですね……」
「深いのだ♪　――ということで、グスターは10時くらいまで寝ることにする！　睡眠時間2時間半は、正直、きつかった！」

「遅くまで小説読んでいるからですよ……」
「だって、『くま・くま・くま～』の人の小説が面白かったから、ついつい読み返してしまったんだ！！」
「はいはい。それじゃ、ベッドに行ってくださいな♪」
「うむっ♪　ということで、悪い子のみんな、し～ゆ～♪」
「また本編でお会いしましょう♪」

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