妖精少女の活動日誌 三界
2018年03月16日 (金) 20:38
どうも、全自動洗濯機です。

どんづまりの街編が最終回となりました。
全三十二話。なっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっがかったですねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。

文字数にして約二十万字。ラノベだったら二冊分。これ読んでくれてる人いるんでしょうかね?

今に始まったことではないですが、私の作品は全くなろう受けしませんね。まあなろう受け狙ってもないですからね。
とりあえず、なろう作家がよく言う、書きたいものを書くで押し通して書いてきました。
今まで見たマンガ、アニメ、ラノベ、映画そういったものの好きなシーン展開を真似て書きました。
しかしやはり書いているとどうしてもキャラに感情移入してしまいますね。

まずホーキンス。こいつは最初最後の場面で死ぬはずでした。
もう後味最悪な感じでこ○すはずでした。
でもキャラクター造形をねっているとなんだかあいつのこと好きになってしまったんです。
いやクズ野郎ですよ?
でもなんか憎めないというか、変に人間臭いところが書いているうちに気に入ってしまったんです。
なのであんな展開にしました。
この先広げた風呂敷をたためるのでしょうか……?
頑張れ、未来の私。

そして、エルナ。
話の展開上激重な過去を背負わせてしまいました。
どうも私は自分のキャラを苛め抜くのが好きなようです。
しかし好きな子にちょっかい出しちゃう理論で、私がエルナのキャラが好きです。
彼女には本当に幸せになってもらいたいです。

このあと幕間を入れて一部は終わりです。
ポイント的にも見てくださる方は少ないと思いますが、ひとりでも楽しんでいただけると信じて書いていきます。

長くなりましたが「どんづまりの街」編のあとがきにかえて駄文を書かせていただきました。

でわでわ。
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