「連関作品  ― 未記 ― 」
2016年04月07日 (木) 21:54
 こんばんは。


 「白 由基」と書いて「つぐも ゆうき」と読みます。ご挨拶遅れました。


 此の度は、拙作「連関作品」を読んでいただき本当にありがとうございます。


 もっと短い話のはずだったのですが、急に湧いた中弛みのおかげで、あれよあれよと伸びた次第です。


 この活動報告も「連関作品」が終ってから書く予定でしたが、俺の筆があまりに遅いので、こうして書かせていただいています。(「終記」と題したくせに終わらないんです。はい)


 また、最終話に向けて文章の構成も行っています。話の展開や矛盾、誤字・脱字を直して頂いていますので、「あれ、なんか前と違うよね?」という言葉はお納めくだされば幸いです。


 …………。


 俺の話下手がばれますね。もう話題が底をつきます。


 では最後に二つだけ。(今のは寺尾のマネです。違いますかそうですか。)


 一つ目。読んでくださっている皆様はもうお気付きだと思いますが、この物語は自殺を推奨するものではありません。某小説の言葉を引用するなら「生きることは義務だ」と思っています。私達はどこかで誰かと繋げられているからです。


 全く関わりがないと思っている人が、本気で死を悼んでくれるかもしれません。それに気付いてみてください。それでも自殺したい方がいるなら止めはしませんが、志願していた経験者としてお勧めはしません。


 二つ目。より「連関作品」を想像したい人宛てです。この物語を書く時に話し合い、ドビュッシーの「ベルガマスク組曲3:月の光」を主題曲として選びました。雰囲気を感じる鍵として聞いて頂ければと思います。


 ……と、いうわけで。長々と喋りましたが。


 今回は拙作を読んでいただき、本当にありがとうございました。深く御礼申し上げます。


 それでは。おやすみなさい。


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