「連関作品  ― 付記 ―  」
2016年05月07日 (土) 16:51

 こんばんは。


 白 由基です。


 長期休みも過ぎ去ってしまいました。拠り所が少なくなって私は寂しいです。


 ようやく終わりました。一ヵ月間の話を書くのに一年ちょっとかけました。かなりスローペース。でもまだまだ修正・加筆が必要なので、「連関作品」の筆を置くのはもう少し先になりそうです。


 詳しくは決めていませんが、これからも気ままに書いて行ければと思ってます。色々な人に迷惑と眠気をばら撒く癖は直しつつ大人しくするので、どうか大目に見てください。なにせ「連関作品」ですからね。


 ……意味深なことを言いに来たんじゃないのにな。どうしてこうなる。


 咳払い。


 今回の拙作「連関作品」で取り上げた小説について、出典を挙げておきます。勝手な引用は犯罪なので。著作権の切れたものもありますが、今回書く上で私が目を通した本を書いておきます。ほとんど文庫です。


 *「蜘蛛の糸・地獄変」 芥川龍之介 角川文庫

 *「檸檬」 梶井基次郎 新潮文庫

 *「竹取物語」 学校の教科書を見ました 後に加筆します

 *「イソップ寓話集」 翻訳:中務哲郎 岩波文庫

 *「李陵・山月記 ―弟子・名人伝―」 中島敦 角川文庫

 *「ごんぎつね」 ……絵本なのですが忘れました 後に加筆します

 *「仮面の告白」 三島由紀夫 新潮文庫

 *「不思議の国のアリス」 ルイス・キャロル 翻訳:河合祥一郎 角川文庫


 「蜘蛛の糸」と「仮面の告白」は私自身まだ読んでいないので、これを機に読んでみたいですね。


 以上で「連関作品」の大まかな終了をお知らせします。お付き合い頂き、本当にありがとうございました。


 それでは。おやすみなさい。



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