2021年09月24日 (金) 19:34
本日にて、『お払い箱の令嬢は最弱騎士の幸せを願う』長編版が完結と相成りました。
最後まで書き終えることができたのも、ひとえに読者の皆様あってのことです。
この場を借りて御礼申し上げます。
また、誤字報告、感想、レビューをくださった方々にも重ねて御礼申し上げます。
本作は、短編版の好評を受けて長編化した作品にはなりますが、もとより長編版のストーリーは本作のボリュームで構想されていました。
そのため、本作は現段階で続編の構想は一切ありません。続編を期待されている方がいましたら、大変申し訳ありません。
しかしながら、筆者自身、本作のような異世界恋愛作品をまだまだ書いてみたいという思いがあります。
つきましては、近日中に新作を公開したく思いますので、まだまだ本作のような作品を楽しみたいという皆様方におかれましては、是非新作もご一読いただければ幸いです。
最後に、本作は筆者自身の執筆ライフにおいて、続きを書くのが最も楽しかった作品になりました。
本作がそんな作品になったは、間違いなく読者の皆様方のお陰です。
本当にありがとうございました。