2023年08月14日 (月) 23:25
自分ではそんなつもりはないものの、いつの間にか自家中毒に陥っていることがあります。
自家中毒に陥っていたな、と、後から気付く感じでしょうか。思考が煮詰まり視野が狭くなり、悲観的になっているのだけど、それじゃいけない、と、肩に力を入れまくって、前を向こうとしている状態。
そんな時、ふと、住む世界も違うし見えている景色も視点がちがうのでしょう、たぶん感覚や感性もちがうーーそういう考えに触れて、かえって毒が消される感覚になることもあるのです。
一瞬びっくりしたり、いいなぁ、と羨むこともありますが………
嫉妬するには、何もかもちがいすぎる、というべきか
オリンピック選手とスポーツで競おうなんて思うのはオリンピック出場を視野に入れる程度にはずば抜けて優れた成績を残している人だけであるように
堀田も、あ、この人は天才的なタイプなんだろうなと考えていたら、はじめから競べようと思わないんですよね。
なんかスッキリする。
そういうのも、ありがたいものだなと思います。