ばかなフリ、ができない女性のメリットデメリット
2024年12月17日 (火) 04:20
西村博之さんの切り抜き動画のなかで、「ほんとうに賢い女性はばかなふりができる」という発言があったので、
ふと思ったことだ。

見下す男性はニコニコしているのでモテるということに関しては、
ほんとうに余裕があることが前提だと思った。
どういうことか、というと、
俺は男性であり女より優れた存在(であるはずだ。優越的な存在であるべきだ)という信念は持っているけど、実は劣等感と苦手意識を抱えてもいる。いっぽうで、自分のその弱さに向き合えない それが女性への過度な攻撃性に結び付き、攻撃的に見下しているようなケースは
たぶんモテない。。。

話をもとに戻そう。

頭がよくてできる女性といい、真っ先に堀田の頭に浮かぶのは実の姉である。

彼女はおじさんキラーである。
見事な巨乳の持ち主でもあり、そのせいで、変な誤解をされることもあるようだが、本人はそれでおじさまをたぶらかして高評価を得ているわけではない。
彼女は、女性的な視野の広さと気付きマルチタスクの遂行力に加えて、仕事も速く、いっぽうで男性脳的な面ももつ。あまり出世欲がないのはアレだもったいないが、とにかく能力は

堀田ときょうだいとは思えないくらい高い←家族自慢をやりながら、言ってて微妙にむなしい堀田。。。

いっぽうで、少なくとも会社などでは相手をたてる女性であるようだ。おじさんを気分よくさせられる気遣いまでうまいので、余計に評価されやすい。

。。。強いて言うなら
それが家庭内でも発揮されるともっとよいのになぁとは思う。

たとえば、最近ちょっと認知機能面で老化が顕著になってきて、たまに困ったことになる父親

であるが、
それゆえに、たまに「お前はすぐ○○する、そこがダメだ」みたいな、ダメ出しからの微妙なマウント発言をとりやすくなっている面がある。

ここで彼女は言い返してしまうのである。

正しい。けれども、言って父親が軌道修正できるのか?というと 疑問だ。その瞬間ピリッとした空気が流れてしまう。慌てて堀田が
「わたしはいつも○○だからなぁ。いつもありがたいと思っております。テヘペロ★」みたいにテキトーに煙にまいて、さっさと話題すり替えたりする。
父親は「それじゃ困るんだよ。。。」と頭を抱えはするが、雰囲気悪化は止まるのだ。

こういうことは、長男長女より、下に生まれた人間のほうが得意なのかもしれない。
さほど実害がなく、言ってもどうせ変わらない議論なんて、はじめから避けて通っておいた方が良いこともある。

コイツは俺がいないとダメだ、とか、頼りないんだよなと思われようと
家族であれば問題はないことのほうが多い。

むしろ、自分自身に存在意義を見出だしてくれたほうが、高齢者は精神が安定しやすく、機能も保たれやすい感覚がある。

なので、そこは張り合う必要がないのだ。
見下しがあろうと、重要なのは、それでどんな弊害があるかということだ。本人が満足するならいい気分になってもらっていたほうが、

結果的にお互いにWin-Winではないか?
と 堀田は考える。

まあ こんなだから

観光地のおとなしくて従順に飼い慣らされたお馬さんにすら、あ、こいつの言うことなんて聞かなくて良いんだ!って
全然歩いてくれない。。。足元の草をひたすら自由に食べ続ける(完全にナメられまくっている) 扱いを受けたりもするんだけども(/ー ̄;)

まぁ それはいいとして。

賢い姉が、もっとバカなふりができれば
鬼に金棒だろうなとはちょっと思った。

そうやったところで、彼女の優秀さは、普通にみれば明らかに分かるのだから。

堀田と違ってね。。。m(__)m←自虐!

いいんだべつに
堀田は堀田で得意なこともあると信じて
前をむいてがんばろう。。。
コメント
コメントの書き込みはログインが必要です。