おすすめがおすすめになっとらんかったか……(-.-;)?
2025年05月27日 (火) 11:25
冷蔵庫の残り物などをみて、栄養を兼ね、たまたま作ってみたレシピが好評だったので、おいしく作るコツや、失敗しやすいので要注意なところへのコメントを入れつつご紹介してみた。……が、

伝わらなかったかもしれない、と反省した。

あとは誤解しやすい描写があったかも……と。

わたしは個人的に、男性のレシピに多いプラス・マイナスと女性のレシピに多いプラス・マイナスがあると感じていて(絶対ではない)、前者は、男性でも美味しく感じやすいものが多いのがメリットで、コスパが悪かったり栄養が偏っていたりする場合、酒のツマミ的な味がかなりあり、野菜が少ない傾向があること(絶対ではない)

後者は、野菜が多い傾向がありコスパも優れていることが多いこと、彩りが良いことが多いのがメリットで、

たまにある弱点が、時に彩り重視になっていて、
本人や女性は一般的に食べられる人が多いかもしれないけど……野菜があまり好きでもない男性なら食べにくいのではと感じるものや、
美しさと、作る手軽さを重視するあまり、野菜が添え物っぽい状況になっている
(少なくとも幼い子どもは食べにくいだろうシンプルすぎる味つけで済ませている 
オシャレなイタリアンレストランのランチに出てくるような雰囲気で、雰囲気推しなら食べられるんだけど……

さすがに普段のご飯だと美味しいとは思えないのではというような雰囲気だ。

 おそらくタイパをあげて、作りやすさを前面に出す  作る女性の負担を減らすことを出したいのもあるとは思う……それは優れている側面もあるのだ、

いっぽうで
だったら、やらなくて良いのでは? むしろ、それなら市販の惣菜サラダでも買ってきて横に盛ったほうが良いような気さえする。

すべてを手作りしなければならない決まりはないし、混ぜて使っても良いのだ。それで文句を言うような阿呆がいたら
文句ばっか言うんなら、てめぇが作れ!と言っていいと思う。
ちゃんと作る人間なら、品数が増えれば作業が増えることくらいわかってる。下処理が増えるのが大変なことくらい知ってるはずだから、逆に言わんと思うので

文句ばっかり言うやつは
やらせたらほぼ自分じゃろくに何もできないに違いない)
ということもあるのだ。

ともかく、女性は自分が食べられる人が多いから、野菜調理のオッケー認定が無意識に甘くなりやすい印象があるのだ。

なので、女性のレシピに多いという書き方をした。
女性のレシピをディスっているわけではなかった。

もう一つ言うと、野菜関係のレシピをよく見たり、ここがかなり重要だと思うのが
「女性のほうが感想などを伝える傾向にあるので、その意見が全体に反映されやすい(必ずしも実態を正確に表しているとは言えないこともある)」のは、
週刊少年ジャンプなど少年マンガでやはり読者層は男子のほうが多いけど、感想を送ってくる割合になると女子の読者が送る傾向にあるので、実態よりも女子の意見が強くなりやすいことなどにもあらわれると思う

まして野菜レシピ本を買うのも評価するのも 女性が多いとなれば……その評価の良し悪しは

もともと、子どもや男性一般より 野菜の食べやすさ認定が甘くなりやすい(美容や便秘防止などの様々な理由から本人は意識的に食べようとしてきた場合が多く、食べ慣れている。多少食べにくくても彩りが良ければ、美容に良さそうなイメージで食べてしまったりする。流行の味にも比較的敏感でとりいれやすい。 逆にいえば、女性にはウケても 男性一般や子どもたちの多くには食べにくいものを作ってしまう事態は 意外と起こりやすいのだ(-.-;)


わたしが「小さな子どもが食べやすいか」を強調するのは、「食べにくかったら食べてはくれない存在」を意識する重要性を思うからだ

男性のレシピはそもそも野菜が足りていない、料理として美味しければそれでよく野菜を積極的にとりいれようという意識があまりない!

ことがけっこうあるので、男性のレシピのほうが優れているというわけでもない。そこは誤解してほしくはない。

なお、私は中学時代から元々ひどい便秘に苦しみ、その解消のために一人暮らしの頃から色々研究していた。

また、わたし自身が、ガマンして食べることはするものの、わりと いろいろ面倒くさいタイプwであり、


玉ねぎマリネの玉ねぎ辛さが残った処理をされた料理に、うっ!!となったり……わりと敏感なタイプだ。

この玉ねぎマリネの玉ねぎ辛さが残る料理は
デパ地下惣菜などチェーン店は少ないが(さすがと言えるだろう)
レストランでもある。自家製の生ハムのようなものを提供するようなわりと高い店でもたまにある。

そして、あの時は大丈夫だったのに今回は辛い!なども起きる。平気な人はなんでもないかもしれないが、苦手な人には本当にツライものだ(-.-;)←苦手な人のひとり

苦いのもけっこう 気になる時は気になるものだ

このほうれん草は茹でなくても大丈夫だから!と、刻んでそのまま炒め物に使うレシピで、
やっぱり量があるとエグいよコレ……と感じてしまうこともある。

小さな子どもは苦味に敏感だ。
そして、野菜があまり好きでない人も、エグみが不得意なことは多いと思う。

わたし自身は野菜は好きなほうだけど、エグみは不得意だからけっこう……←細かいですね(-.-;)すみません……


感じることもある
その境目を分けるのは、タイムパフォーマンスの裏側で「切り捨てても問題ないのでは?」と見なされやすい、ほんのちょっとしたポイントだったりする。

それでも、ニガテを作り出さないうえでは、あえて手をいれるだけで ちがうこともあるのだ。

もちろん、忙しい人や興味のない人に押し付ける気はない。
下処理を簡略化し、タイパを大事にしたいなら、むしろ
手作りのなかに市販品をうまく採り入れることを推したい。

デパ地下デリに限らない。コンビニでも美味しいサラダは増えている(店にもよる)。それだけに頼ると高いけれど
添える形で使う場合はそこまでないだろう。


思うのだ。

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