2025年06月02日 (月) 20:28
わたしが挙げても宣伝にならんので控えます。
複数の描き手さんでコミカライズされている時点で、わたしに プラスになれることはございません(残念ながら)
んー
あとは、なんかへんな期待をかけてしまうことで、その作者さまがご覧になって……思い詰めたりは、してほしくないから。というのがあります。
今回期間限定0円で出される版は、かなり画力高くて綺麗な絵を描かれるかただなという印象。
それでも正直いうと
私は小説版が絶対面白いと思う。
そしてこれは、凄いことだと改めて思うのです。
ふつう、ラノベって漫画化するとめっちゃ得なものが多いと思うんですよ。簡潔で分かりやすく面白設定が活きる。やはり本よりはマンガのほうがはるかに読者の食いつきがいいと思うのです。
普通は ね。
漫画も遜色なく面白い作品のほうが多いです
(あきらかに
ちょっと待って(^_^;) この漫画、線画と絵……私に修正と調整をさせてもらっていいですか?
なんか絵が雑というか いい加減すぎて、さすがにこれで、コミカライズっていうのは作者さまが可哀想でしょうm(_ _)m
私のほうが上手いとは言わん。ゼロから描くのだからそこはすごいと思う。
でも、あきらかに 1枚絵ではなく漫画のコマだからと割り切るとしても……あまりにも形がいい加減で雑すぎる。 見ていて苦痛になるレベルは、上手い絵が増えている以上……明らかに不利になるm(_ _)m これでは作者さんが 可哀想……
タイトルは挙げません。
私は誰かを傷つけたいわけではないからです
でも、お金をもらって請け負うならもう少し と思うし
それでオッケーを出してしまう側も なんか 安くテキトーに形式だけ仕上げたのかな(ランキング的に1位ではなかったとかで、本気で売り出す気はなかった……とか?わかりませんけどね。コミカライズって銘打つなら、平均的な画力というか プロの絵として今の時代で通用するくらいは ……じゃないと小説作者さんが可哀想な気がする。ものによっては権利関係も移ったりするわけでしょう。それでアレは、無いと わたしは思ってしまいました。確かにマンガを描くのは難しいですよ?分かるんですけど、…
素人のわたしが、その絵の線画を修正できます。
もちろん、元の絵という基盤があるから、いろいろ考えなくて済むという要素もあるのですが(ですから私のほうがうまいという意味ではないのです)多少は良くする自信がある。
つまり、ひと目で、わたしがそこまで断言できるくらい、デッサンの狂いとか様々なところが あまりにも雑過ぎる。これくらいで良いだろう的に 真剣に描いてないように見える。
安い仕事だったのかもしれないし、もしかしたらピンチヒッターで入って直す時間がなかったとかあったかもしれないのだけど……
でもなければちょっと、それでオッケーを出した出版側の感覚を疑ってしまうレベルだった。
絵がひどいせいで避けられるリスクが高い。売る気があるなら、そんなコミカライズ お金かけてする意味があるのだろうか? とりあえずすると約束はしていたから、コミカライズしましたよ!って形式さえ満たせば良いだろう的に 投げやりな仕事したのでは……と……うがった見方をしたくなるほどm(_ _)m )と思ってしまうものも
見たことはあります。
ちょっと やりきれない気がしましたねm(_ _)m
自分の作品自分で漫画化したならしょうがないですよ?
でも ちがうんですから
これこそまさに「絵師ガチャ」で……それで損したパターン。これはどうなのと思った…)
そういうことではなく、かなり美麗な絵を安定して描く画力のある優秀な絵師がついてなお。の話ですから
絵師さん漫画家さんの腕の問題とは少し性質が違うように思います。これはもとの小説の文章力が優れていたから起こる問題だなと
文章力。というか小説を書く上での……ですね。
ものすごい情報量を、スムーズに読み込ませることに長けている。読者を引き込めるちから。
天賦の才、そう言っていいのではとわたしは思っています。私にゃできん芸当ですw
うらやましいけどムリな気がする
推理小説でいうと、内田康夫さんの浅見光彦シリーズは、TVだとなんか残念になる のも
それは演出の問題ではなく、内田康夫さんの文章表現力が高くて
読者をストーリーの迷路へと自然と誘導するようなことが、作品を豊かなものにしていた証拠だと思うのですが
それとたぶん近いことだろうなと思うんですよね。
うーん
続き 何年でも何十年でも待つんでいつか読みたいですね(*^^*)
思い詰めてほしくはないけど
そんなことを改めて思いました