それは結果そうなる可能性はあるし

どうなろうと、生きていける手段は残しておく必要はあるし、
だからこそ、自分の意思で自由に処分できる先立つものはあればあるほどよいと考えている　

であって

おひとり様として生きていこう　とか
決めているわけじゃない(^_^;)

そんなものは
ただの流れ　なりゆき　だろう

しいて言うなら、色々なことを受け入れ
自分自身の精神的な意味で
あるいは　誰かを縛り付けないでいるためには

ひとりでも生きていける状況を作ることには意義があるとは思ってる。

人を縛らずに　自由を許容するためには
自分自身も　自由でいられるだけの　能力と　あとは安心材料は必要だと思ってる。

ひとはそんなに強くない。人によるだろうけど。

で、自分自身を充実させないことには話にならんというのはあると思う。大きな事は必要ないにしても、自分ひとりでも身を立てていける余力はほしいのである。

あと、余力があれば　色々できるから。

なんか　所得は低くても工夫をして豊かな生活をとかたまに見るけど

時々　ゾッとすることを　普通に書いていることがあり私は冷や汗を流してることがある

イメージだけを汲み取って現実を知らない人には素敵に見えるかもしれんし
その人は　ものすごく身体が丈夫だとか　何かあるのかもしれないから平気かもしれんけど

私だったら絶対ムリだなこれ
というか……理想のロールモデルの一つみたいに語るにはヤバいぞこれ(-_-)
と思う記事も読んだことがある

お金は必要だ。

あと　最終手段として　介護系だけは　いくらでも就職できるとは思うけど
基本的に、あの職種は　わたしが　追い詰められた場合の最終手段にしたいし出来るだけやりたくない仕事と位置づけている。

低賃金＆ストレスが強い　しかも　超不規則で　睡眠トラブルを出しやすい人は一発でやられる　さらに　膝や腰に労働による機能障害を出すリスクがきわめて高い

仕事が悪いのではない
世の中に必要な仕事だし、それそのものは価値がある仕事だ。
雇用環境が割に合わない　良いなんてこと滅多にないのがわかりきっている（働いていた。けっして介護現場としては悪くないというかホワイトな部類だったと理解している。それでも低賃金だし私は3ヶ月で腰だけでなく膝も壊した…）ので　やりたくない　だけだ
本来介護は時間あたりの賃金3倍にして、総労働時間半分にする　くらいが妥当だと思ってる。であれば健康を維持したまままともに働けると思う。
その条件なら働きたい労働者も増えると思うし
介護虐待も激減すると思う。

そうなれば仕事に就きやすくもなくなるかもしれないけどw

基本的にそれくらいの仕事なのに
美しい話に昇華するのは、きっと現実を知らない人が、良いところだけみて勝手にイメージ膨らませているのだろうと考えている。

簡単に入れる仕事に、よい労働条件は求めることはまずできないことなのだ。それを前提に、それでも何かと思うなら、

副収入を得られる道を見つけておく必要があると考えている。