ヴァイ「主人公で人間のヴァイ・ラングデルゼです！」
ユイ「(うるさい……)竜のユイ・ランス」
ヴァイ「活動報告というより、ちょっとした小話だな」
ユイ「ここでするな」
ヴァイ「俺の意思じゃないし！ ちなみに俺はストーリー上の属性としては炎なわけだが」
ユイ「メタい」
ヴァイ「氷竜のユイさん」
ユイ「……なんだ」
ヴァイ「ご自身の能力の応用を、参考に聞かせてくれ！」
ユイ「(断るとエンドレスで終わらなくなる……)氷、だから攻撃はもちろん、防御と拘束、コントロールによる遠距離攻撃も可能……だと。だがあまり能力に頼るのは好きじゃないから、実質氷の剣を生成するくらいで、それ以外はあまり使わない」
ヴァイ「なるほど。以上！ セカンドヒーローユイ・ランスの能力紹介でした！」
ユイ「おい」