お待たせいたしました！と、本当に計画通りに更新ができず、すみませんでした！

なんとか最終回まで行き着けるよう、頑張りたいと思います。

子供たちとの夏は、本当につらく、きつく、楽しいものでした。
お風呂は一回しかはいれないし、体育館の中で大人数とともに、寝袋をしいて寝るという体験も初めてでした。

子供たちが寝静まるころ、グラウンドの隅の水洗い場で、女の大学生リーダーたちみんなですっぽんぽんになって、体を洗うというびっくり体験も二日目、三日目となるうちに慣れてしまい、あぁこれが参勤か、と実感いたしました。

子供たちとのいさかいや問題などでたくさん泣きましたし、時計焼けはすごいし、コールのしすぎで声は枯れるしで、さんざんでしたが、それでもまた行きたいと思えるのはなぜだろう・・・。
どうやら、参勤マジックという、参勤がやみつきになる魔法にかかったみたいです。


とりあえず、一週間徒歩で歩いたすぐあとに車に乗ったとき、車がどんなに素晴らしいものかを実感し感動しました。
移動は早いしクーラーは効くし、なによりシートの快適さといったら！！
歩きながら溝に注意しつつ寝るという技を、参勤ですっかり身につけた私にとって、車は愛すべきお方です。

現代の機械技術最高！