遅くなりましたが、今月24日にタイトルの作品が完結いたしました。今まで長編に3回挑戦してすべて数万字で未完にしてしまった私が10万字のお話を最後まで書けたのは、ひとえに読者の皆様のおかげです。更新間隔がとっても不安定だったにもかかわらず最後までおつき合いいただいたこと、応援してくださったこと、心から感謝しております。
作品の裏話とか書いていて感じたことはブログにでも書こうと思っていますのでここでは多くを語りませんが、ひとつ言えるのは書きたいテーマを最後まで貫けた自信があります。それがもしあなたの琴線に触れたなら嬉しい限りです。あと『人間を書く』が書く中での目標だったりしましたが、どう感じたかは読者さん次第です。それ以外でも読んでなにか感じられたなら感想ほしい(直球)
見返すともっとよくできそうなポイントがたくさん見つかるけど、それを差し引いても満足しています。それはそれとして、今月末〆切の第14回小学館ライトノベル大賞に出すので改稿はするんですけどね。いずれなろう版にも反映できる部分は反映します。あとそれに伴う作品の非公開などはありませんので今後も安心してお楽しみください。

人生ではじめて同人誌を作ることになりそちらを優先するため、次回作はちょっと先の話になります。いつになるんでしょうね……構想はある程度固まってきたので早めに取りかかりたいです。
じれじれ系青春ラブコメ。小動物系ヒロイン。アクセントに某スポーツを添えて。……という感じになる気がしています。