そうやってなんでも作るようになってしまったのが、ヤマハｗ

まぁ、パナソニックなどは、住宅も作ってますしね～

あー考えてみたんですけど　昔は　日立のお店、ナショナルのお店で完全に顧客を囲い込む戦術がとられていたわけですよね　ライバルのお店にしかないという品物があってはいけない　逆にライバルにはないものを作り出して売る必要があった　そういう時代を経ているので日立のソーラー給湯システムが作られたのではないかと
そしてポンプを売っているので　親戚の電気屋には棚に塩ビのエルボ等の配管材とかかなり在庫してありました　そういう流れで日立が売っていたってのもあるのかもしれません
都心と違い田舎では上水道整備が遅れていましたから　各家庭で井戸を掘って使うのが当たり前でしたからねぇ

今だと太陽電池→発電→ヒートポンプ→お湯　って感じでしょうか
わざわざ重たい温水器を屋根に乗せる必要もないですよね～

重力落下ですので　電気類は全く入っておりません
そもそもなんで日立が作っていたんだよな気はするんですけど　要望があって入り込める隙間があると判断したなら作って販売していたそういう時代だったんじゃないかしらねぇ
日立は水回り　ポンプに特に強かったわけですし
今でこそクレーン使って屋根にあげるのは当たり前ですけど　昔は人力でしたからねぇ
ガラスパネルがなければ軽いんですけど・・・サッシ1枚でも屋根にもって上がること考えたら苦労がわかるのではないかとｗ

ポンプとかあるのかな？
それなら、電気屋だと思うが……配管は水道業者？　じゃないのかなぁｗ

何度も屋根の上で作業してると　タンク蓋のビスをぽろっと
軒樋に入ればまだ儲けもので　基本さよーならになることが多いｗ

日立が作ってたように　これ町の電気屋が取り付けさせられることが多かったはず・・・
泣いただろうなぁ・・・ｗ　昔の電気屋はもうほんとなんでも出来る事が要求されてたんだよなぁ

普通の人はそんな修理は無理ですよね～

あぁあと給水部分は　トイレのタンクと同じやつが使われていて水位が下がるとフロートが下がり給水
フロートが上がると水が止まる　ということをやってるんですけど
トイレでさえその部分交換パーツがホムセンで普通に売られてることからもわかるように　これが古くなると水が止まらなくなるわけなんですよねぇｗ　しかも高温なわけだから寿命がさらに短くなるわけで・・　過去何度屋根に上って調整やら交換やらやったことかｗ　オーバーフローだからお湯の一番熱い所を捨ててるわけだし　直さないと冬場はシャワーが使えない温度になるという　水ももったいないし・・・ノーメンテでは10年使えない商品だと思っていいかと思います
だから廃れたんじゃないですかねぇ・・屋根に上って構造を理解して自分で直せる人ってそこまでいないと思うし

柔らかくて熱に強い素材となると、中々大変そうですね～
紫外線に当たりまくるので、劣化もするでしょうし

常に熱い所を家庭に送るためには　タンクの　上澄みのところを送らなければならない
で、使うと水面が下がるわけだから　その部分はフレキシブルでそこそこ上にいなければいけないので
柔らかいパイプが必要とするんですけど　真夏で使用量が少ないと　もうね温度がめちゃ上がるわけで
それでそのパイプが熱に耐えきれず溶けるわけなんですね　みたらぶよぶよになっててこりゃあかんだろうと　その溶けたパイプ素材がシャワーとか蛇口の出口に詰まるんですよ・・　日立のなんですけど部品取り寄せして自分で交換したんだけど　また同じ症状になり　あぁこりゃ使用頻度が少ない家庭では使ってはいけない商品なんだなと理解
それに日立自体がもう販売から手を引いたので　なんというか　敗戦処理的な左遷された部門のところ（勝手な想像です）に電話して部品取り寄せたので　次はもう部品手に入らないんじゃないかなぁ・・と
だからあきらめて水を止めて　温水器は屋根にあげたまま　まぁ瓦吹き飛ぶの抑えてくれてるからそのままでいいだろなｗ
日立と朝日　その部分の構造は同じことしかできないから　メーカーが違ってもよほど耐熱素材が優れてるのを開発していない限り同じはずなんですよねぇ