2018年02月18日 (日) 22:52
レビュー書くのがちょっと怖い今日この頃。
なんでかっていうと、
「連載中の作品にレビュー書いたらいきなり連載が止まったこと」
が数回発生したのが、まず一つ目の理由。
自分のせいじゃないとは思いたいが……
とりあえず完結した作品とエッセイにレビューしがちなのはここが原因。
おススメして筆者さんにも喜んでいただきたい作品は、
結構溜まってるんですけどね……
そして二つ目の理由は、
「レビュー書いてる人の中にとんでもなく痛い人が最近目につくから」
かもしれないです。
「異世界転生読んでるやつはアホ」とか、
「ワンパターンでなんかのパクリ」みたいなことだけを、
ひたすら複数の作品に書いてるレビュアーの方が先日いらっしゃったのですが。
そんなレビュー書いてる人はどんな作品書いてるのかな……?と思って、
その方々の作品を覗いてみたり、何作か読んでみたりしたところ、
これがまた全然面白くないか、誤字が多いか、山場もないような話ばかりで。
レビュー書く人ってこういう人が多いの?とか思ったら、
なんかちょっとやる気がなくなるといいますか。
……う~ん。
「書いてくれた方が隣に立って肩を叩いてくれてるような心強さを感じました」
というレビュー評が、なんと表現していいのかわかりませんが、
しっくり来るというか、レビューを書く側の心情を汲み取っていただけてる感がすごくしますね。
日頃レビューを書く側として、ちょっと背中を押された気分になりました。
コメントありがとうございました。