【重要】感想返信につきまして
2020年11月13日 (金) 12:47
読者の皆様におかれましては、いつも拙作をお読みいただきありがとうございます。
小説家になろう様で活動させていただいてしばらく経ち、今さらではございますがこの場をお借りして感想返信の方針を明記させていただきます。

まず前提として、いただいた感想はすべてありがたく拝読しております。お言葉は励みになりますし、今後の参考にもさせていただいております。
また、作品とは無関係の誹謗中傷ならびに特定思想の主張、事実無根の人格批判、他なろう様の規約に違反していると判断したものを除き、いただいた感想を私から削除することはございません。


本題に入らせていただきます。
私としましては、私の書いたものをお読みになった結果、読者の皆様がどう思われるかは皆様の自由だと考えています。
「感想返信」という形で明確なお返事を私のほうからしてしまうと、せっかくの解釈や余韻の邪魔になってしまうと考えているので、基本的には皆様に委ねております。

そのため、基本的にいただいた感想にお返事することはございません。

ただし、完結後の番外編や活動報告などで補足説明に該当する部分を書くことがございますので、蛇足と感じる方は見なかったことにしていただけると幸いです。
(感想返信をすると、その読者の方に通知がいくものと思われますし、感想欄をご覧になっている方も目にしてしまいますので、番外編や活動報告とは違って読者の方の『見ない』という選択肢を奪ってしまうと個人的には思っています)


以下、例外としてお返事させていただくものになります。

わかりにくい箇所のご指摘は、修正の有無にかかわらずお返事させていただきます。
これは、該当箇所を修正をしたか、あるいは何故修正していないかをわかりやすくするためです。
ただ、誤字脱字のご報告のみであれば、誤字脱字報告フォームを開放しておりますので、そちらから行っていただけると幸いです。

いただいたご感想の中で、私の意図しない受け取り方をされていると私が判断した場合、その部分のみお返事させていただきます。
先ほど、読者の皆様がどうお考えになるかは皆様の自由であると申しましたが、まず作品の内容に対する認知が共有できていないと双方に誤解を生むからです。
私の筆力が足りないばかりに伝わらなかった部分は、責任をもってご説明させていただきます。
そのうえで思われたことにつきましては皆様にゆだねておりますので、その部分について私から申し上げることはございません。



ただ、作者の私にも、選択の自由はございます。
そのため、感性が壊滅的に合わないと思った方、あるいは小説家になろう様の規約に違反している方であると判断していた場合は、ブロックあるいはミュートしている場合がございます。
その場合は、上記の例外に該当するご感想をいただいてもお返事ができませんので、あらかじめご了承ください。



拙筆ではございますが、少しでも誰かに楽しんでもらえるような作品をお届けできるよう精進いたします。



(この文章は、2023/08/17現在のものです。状況によって変更する可能性がございます)
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