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【創作雑記】執筆のお供はなんですか?
2019年01月29日 (火) 15:23
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デリリウム・トレメンス
2019年01月29日 22:43
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『小学漢字1006字の正しい書き方』旺文社
『新しい国語表記ハンドブック』三省堂
三省堂のものは第5版なので、いつ買い替えようか迷っています。そして旺文社のものは、他からも出ている(我が社もです)けれど、文庫本なので便利。これも買い換えなければですけれど。
あとは、声の教育社の問題集。麻布、武蔵、栄光、雙葉のものは手元に置いておきたいですね。開成や女子学、桜蔭もおもしろいのだけど、選択肢などが好みから外れるのです。
……しまった、仕事から離れなければ。
創作意欲をかき立てるものだったら、お酒のカタログになると思います。
小鳩子鈴
2019年01月29日 22:35
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>片平さま、山之上さま
ありがとうございます! 参考にさせていただきます!
そうなのです、正規である「禍の門」よりも、「災いの元」のほうが一般的に使われていますから。文字変換でも、WEB辞書でも、「災いの元」のほうが先に出てきますし……とはいえ、「禍の門」も、今はまだ意味は通じるしな、という気持ちもあって(^_^;)
そして実際に「誤字、誤用」としてご連絡をいただいたりもしますので……。どちらの言い分もわかるしなあ、とムニャムニャ(苦笑)
お話を読むことは「ストーリーを楽しむ」ことが第一義ですが、私にとっては「言葉を楽しむ」という側面も大きいので、この辺が気になってしまう性分です(笑) もちろん、ただ正確であればいい、難しい文章がいい、とは思いませんが。面白いですが、難しいですね。
天界音楽
2019年01月29日 22:18
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こんばんは、お久しぶりです。
美しい日本語で綴るためにも辞書をひくのが良いですよね。そう思いながらも、ネットで済ませてしまっている横着者です。
最近はめっきり紙に書くことが減り、すべてスマホで執筆作業をしています。スマホだけで完結できるため、ネットが重宝するのです。
片平 久(執筆停滞中)
2019年01月29日 21:30
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●pecoさま:
本来、pecoさまのように文章力が多様に形作られている方は、今更資料に頼らなくてもいいんですよ~(^-^;
自分、本当に物語文の書き方忘れてて、我ながらびっくりしました……。
●山之上舞花さま:
実作品(特に好きな作品など)の表現を参考にするのは、知らず知らずにやってますよね。
pecoさまもそうですが、言葉選びに悩まないのは自分の中できちんと文章スタイルができあがっているからだと思います(^-^)
●悠蓉さま:
今は特にこだわりのある場合でなければ、無料のオンライン辞書で十分ですよね。自分も執筆PCのIMEに連携辞書を放り込んであるので、執筆時の用語選択は変換時にやってます。
擬古文、本文に挙げた『現代語古語類語辞典』は、長く使える辞書だと思いますよ。(ただ決して安くはありませんが)
●海水さま:
おっしゃるとおり、小説だからこそ「正規」や「一般的」な表現に拘る必要がないので、自分のように確認してしまう方が少数派だと思います(^-^;
ちょっと意味が違っても、文中の押韻などにあう方の言葉がハマることが多いですよね。
書き言葉コーパスもそうですが、ウェブの全文検索は表現の汎用性を数で確認できるのでとても便利です。これは紙では難しいですねぇ。
●惠美子さま:
新解さんのファン二人目(^-^)
他の方のコメントでも書きましたが、本来は自分の中にある文章力の蓄積で書き進めていくものですよね。
ほぼ一年ばかり物語文を自分で書いていなかったツケが回って、言葉選びに悪戦苦闘してます……orz
●つづれしういち さま:
『ことば選び辞典シリーズ』のように、最近はテーマやトピックを絞った辞典類が結構出ているので、けっこう楽しいです。でも、このシリーズにエヴァ版があったのは知りませんでした(笑)
●閣下
ヨハネによる福音書にもあるように『始めに言葉ありき』なのが神なのです! なので何も使わず言葉を紡げる方は、皆
、神なのです!(何か違う)
●石河翠さま:
ご無沙汰しています。
『てにをは辞典』、眺めているのも楽しいですよ。
『てにをは辞典』の方は完全に言葉の五十音順で、各語の前後に続く一般的な表現が列記されています。
『てにをは連想表現辞典』の方は、色々なカテゴリ別に五十音で同じように掲載されています。
どちらも「こんな表現があるよ」という列記だけで、意味や使い分けのポイントなどは書かれていないので、語彙を増やす為、という側面が強いと思います。
中国語はここ二十年くらいで随分変わったと聞きますね……。
●exaさま:
『校正必携』は、その名の通り「文章編集者や校正・校閲者」のための資料ですし、基本的に小説表現より公文書や報道・教育文書向けの内容ですね。
収録されている『同音の漢字による書きかえ』、『「異字同訓」の漢字の使い分け例』、『代名詞、副詞、接続詞、感動詞、助動詞、助詞、その他で仮名書きが望ましい語』あたりは参考にしていました。
●YUMEZ(ゆめぜっと)さま:
『広辞苑』派がいてくださって嬉しいです(^-^)
執筆環境がPCやスマホ・タブレットが主流になっている昨今、紙媒体の資料を広げて推敲するやり方は少数派になっていくでしょうね。
何のかんので、オンライン情報は手軽で便利です。
片平 久(執筆停滞中)
2019年01月29日 21:02
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◆皆さま:
突然の話題にのってくださって、ありがとうございます。
スマホ、タブレット執筆も盛んな中、オンライン辞書は使い勝手がいいので助かりますよね。
自分は古い人間なので、初稿はともかく見直しの際に気になった部分はやっぱり紙の資料で調べたくなります(^-^;
●シコティーさま:
はじめまして。コメントありがとうございます(^-^)
お話の内容に関する資料は、ジャンルやテーマによって本当に色々ありますので、選び難いですね。リハビリに没原稿を手直ししているのですが、なかなか思い通りにはいきません。
●秋月忍さま:
紙の辞書の難点は場所を取ることですよね。その点、オンライン辞書やIME連携の電子辞書は楽です。
山川の歴史散歩事典、良さそうですね。事物の名称を確認するのに役立ちそうです。
●佐倉治加さま:
新解さんはファンが多いですよね(^-^)
今は無料オンライン辞書も定評のあるしっかりした国語辞典が目白押しなので、本当に良い時代になったものだとシミジミします(←懐古)
●小鳩子鈴さま:
辞書は頻繁に改訂されるものでもないので、買い換えのタイミングは見失いがちですよね。自分は広辞苑派です。(分厚い)
★「口はわざわいのもと」
自分の好みは正規表現である「禍の門」ですが、小説で使うなら「災いの元」を使うと思います。ことわざとしての正しい表現は「禍の門」ですが、読者に通じるかということを考えると広く使われている「災いの元」を選びますね。
不確定情報ですが、「禍」が小学生漢字ではないので「災い」を使うようになり、「門(かど)」も“何かが起きる原因”という意味が通じにくいので分かりやすい「元」に置き換えられたとの説もあります。
一例として『現代日本語書き言葉均衡コーパス・少納言』で「書籍」資料での使用例をみてみたら、
「災いの元(もと)」4件
「禍の門」3件
という結果でした。件数敵にはあまり差はありませんが、ジャンルや著者の傾向をみてみると、こだわりがなければ「災い」の方が小説向きかも知れません。
★《参照》現代日本語書き言葉均衡コーパス・少納言★
『現代日本語書き言葉均衡コーパス』
http://www.kotonoha.gr.jp/shonagon/
:書籍や新聞、雑誌、Yahoo!知恵袋など、多彩な文章から採られた1億語強の言葉を検索可能。10文字までの入力語に対し、実際の文章中の前後表現(文脈)を確認できます。「少納言」は学術研究・教育目的ならば無料で使えます。
夢之ゆめぜっと
2019年01月29日 19:45
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ボクは岩波の広辞苑第六版です。今は出先なので正式名称は知らないのですが、高校のテキストだった漢語林という漢語辞典もよく使います。古語辞典と英和辞典も高校のものをそのままですが、そこまでは使わないです。
最近はタブレットでの執筆も多いので、ネットで調べることが多くなってます。広辞苑などと比べると一長一短ですが、こちらもなかなか使い勝手がいいなと感じています。
exa(疋田あたる)
2019年01月29日 19:17
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雑魚その2でございます。
みなさまが挙げておられる辞書辞典をメモして、自分も一冊くらい手元に置かねば!
校正必携、なんて、とても心がくすぐられる書名であります。
石河 翠@「運命の番を嫌う訳あり娘は拒めない」配信中
2019年01月29日 18:48
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「てにをは辞典」、使ってみたいんですよねえ。
会社の関係で引っ越しが多いので(ほぼ1年〜2年ごとに引っ越ししています)、なかなか踏ん切りがつかず……。普段は手持ちの電子辞書で済ませています。(紙の辞書は引っ越しセットのどこかに……)
日中辞書も持っているのですが、外国語の口語は特に流行り廃りが多いのでWebの方が正しい意味を理解できます。10年前のものとか、もう通じなかったり……。
General der Nationale Volksarmee
2019年01月29日 18:44
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神です(訳;そもそも校正や推敲してません)
イノリマショー
つづれ しういち
2019年01月29日 18:03
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よさそうな辞典を教えていただいてありがとうございます。
こんな辞典があるんですね~。
自分は普段はネット辞書です。紙のものでは、ときどき手持ちの四字熟語辞典(漢検の受験時に買ったもの)やら故事成語辞典やらを引くことも。
面白そうだからというだけで5冊セットで買ったエヴァンゲリオンの辞書は、ほとんど引いていませんが後悔なし!←ヲタだからw
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三省堂のものは第5版なので、いつ買い替えようか迷っています。そして旺文社のものは、他からも出ている(我が社もです)けれど、文庫本なので便利。これも買い換えなければですけれど。
あとは、声の教育社の問題集。麻布、武蔵、栄光、雙葉のものは手元に置いておきたいですね。開成や女子学、桜蔭もおもしろいのだけど、選択肢などが好みから外れるのです。
……しまった、仕事から離れなければ。
創作意欲をかき立てるものだったら、お酒のカタログになると思います。