確かミッドナイトに移った後で、読む機会が減るからと「なろう」の作品だけ閉鎖したような……記憶が曖昧。
結局、ホームが同じ（当初は違っていて「レスポンスが良くて快適」なんて思っていた記憶もあるのですけど、これも自信がない）なので、こうして活動報告のコメントにも気付くのですけど。
感想の返信は基本しないことにしているので、それでもよろしければ。

ここには不相応なことを書くので、そう感じたら言ってもらえればすぐに消します

文の始め方がわからないので本題を言いますが、感想欄をどうか開放して欲しいと思います
展開に納得のいかない読者の酷評が影響なのかなとは勝手に思っていますが、遅れてこの作品を見つけた読者としては作者さんに見て欲しいし、同じく新しく読み始めた人と共有したい感想がどんどん浮かんでくるんです

まだ読み終わったのはカムイが魔王と分かった所までですが、
カムイが早熟で、大きな器を持って生まれた(偉大な母の元で育ったのもあるかもしれませんが勝手にそう思わせてもらってます)のは運命なのかな？とか、カムイって日本語っぽいのはそういう意味だったのか〜とか、カムイは自分への好意に鈍感だから自分の影響力に気付かないし学院でも後継争いでも早計が過ぎたのかな？とか、過酷な環境で育って来たからこそ敵味方の区別の曖昧さに学院で深く悩んだんだなあとか、剣好きや取り組み意欲も男の子らしさ?があるなあとか
カムイだけじゃなくても父さん母さんやっぱかなり強いんだなwとか、ヒルダが柔軟さを身につけたのは嬉しいなあとか、一章後半で薄くなったけどディーの施政者の良くも悪くもの部分の描写とか、オットーくんの胆力とか、温室でも心持ちのある者とない者の違いとか

この小説の魅力は展開だけじゃなくて、登場人物の人生それぞれがおのずとキッチリ見えてくる所かな〜と思うんです。全然深く読めない読者なので表面的で間違ってるかもしれませんし本当に偉そうに申し訳ないところなんですが…なんとなくそう思ってしまいました
ヒルダとの別れのシーンは切ねえよ…切ねえよお…と泣きました
あと個人的にすごい驚いてるのは剣の修行の部分です
あの細かさがどこから出てくるのかすごい気になるんですが(笑)

俺の感想はすごく薄っぺらいのでこんなん見てもなあ…と思われるでしょうし、ましてや俺は作者さんの他の作品を知りません(ごめんなさい)。そして作者さんにとっては過ぎた作品だから内容を今更言われてもあまり響かない言葉なのかもしれませんし、ネタバレ防止とか考えてるんですかね、やっぱり閉鎖した理由は想像つかないのが正直な所です(笑)
ですが新規読者としての意見としてこういう読者もいるんだな、なんてふうに認識するくらいでいてくれると嬉しいです
今のところは、ポイント評価とかpvっていう形でこの作品を応援させてもらっています。レビューは他の方に任せます…

とりあえずこれからもゆっくり読ませていただきます！(笑)個人的にはこれから孤児院で4人が出てきた理由とか、誰得なのかもしれませんが殿下、皇女姉妹の生い立ち、ここまできてなお反発するテレーザの人となりとかなのかなあと予想してます
ディーくんの描写が一番今欲しいなあと思ってます

はい。嘆願に見せかけて感想を書かせていただきました。本当にここには書くべきでは無いと思っていますので、死ねとかあとかでもなにかしら返信下さったらそれで消そうと思います
そうでなくても3日ほど経ったら消そうと思います
もし読んでくださったなら、本当にありがとうございます。感想欄開けて欲しい読者もいるんだおのコメントでした。

楽しみです

すてき！