2016年03月26日 (土) 04:22
サンタさん家のサトルくん第七章を投稿しました。今回第七章が長くなって、①と②で分けました。ただ②の方が圧倒的に長いです。すいません。
そしてタイトルの通り、第七章で終わらせてからエピローグに入るつもりが終わらせることが出来なかった……。
正直ビックリです。この作品最初は予定ではこんなに長くなるつもりなかったのに。一度完成させた時も二万ちょっとだったはずなのに。一から書き直した今では文字数六万四千を超えました。
……短編を書きたかったのに、短編の構成で考えていたのに……。あえての幸運は長編として書き出さなかったことですね。短編として書いて六万を余裕で超えていますから長編として書き出したら恐ろしい文字数になるとこでした。
なのでサトルくんの次にこちらで投稿するお話は今度こそ短編で終わらせて見せます。目指せ五千字以内です!
ただ小説を書いて嬉しいのは誰かに面白かったと言ってもらえるのも最高ですけど、一番は個人的には作品を完結させることですね。作品を完結させたことは本当解放感が半端ないなと思います。特に初めて長編作品を完結させた時は本当自分で自分を感激しながら褒めてしまいましたね。
とりあえずは余絆さんに見習ってもらえるようにちゃんと完結させることを目標に頑張ります!
逃亡のフィロソフィーも前半読みました。なんというか不思議なお話ですよね。謎の青年が不気味ながら青年のセリフについ注目しちゃう感じです。いや真面目にあんまり読んだことない小説です。後編も楽しみにしてます。