2011年03月31日 (木) 00:50
テイク様よりバトンを受け取りました。
ロープレみたいなバトンです。
【第1章『出発の時』】
1.あなたの名前と職業は?
名前・・・・mission No.149(以後149)
職業・・・・学生
2.何時ごろ出発しますか?
午後6時
3.これから悪魔を倒しに行きますが、何を持っていきますか? (A・B・Cと指定して下さい)
A.封印されしエクゾディア
B.封印されし者の右腕
C.封印されし者の左腕
【第2章『山道で……』】
1.山道で、魔物と遭遇しました。
149「あ、お疲れ様でーす」
149は何事もないかのように通り過ぎた。
2.倒した後のキメ台詞は何ですか?
149「パーフェクトパルバライズ」(知ってる方いらっしゃったら、お声がけをお願いします。仲良くなりたいです)
【第3章『砂漠で……』】
1.道に迷いました。どうしますか?
149「とりあえずこの辺を掘ってみよう!」
封印されし者の左足を見つけた。
2.取った行動は、全くの無意味でした。どうしますか?
149「だよねぇ。あと一枚足りないもの……そうだ! 私の右足でどうだ!」
3.さらに無意味でした。しかし・・・・
149「……ちょっと今光ったよね?」
【第4章『悪魔の城へと続く道』】
1.ここまで来ると、流石に強敵ばかり現れます。
149「禁止カード投入〜」
2.新技を習得するのにどれ位時間が掛かると思いますか?
149「制限解除は一生かけても行われないと思う」
3.新技の名前は?
149「サンダァヴォルトォ!!」
4.新技を習得し、先へ進むと門がありました。そこには何がいますか?
田中さん
5.「4の解答」は敵みたいです。新技を使ってみました。
149「サンダァヴォルトォ!!」
田中さん「避雷針!!」
149「何!?」
田中さん「ふっふっふっ…そのてい」
149「うるせー!!」
149は勢いまかせにぶん殴った。
6.あっけなく倒せました。
149「パーフェクトパルバライズ」
【第5章『悪魔城:1階』】
1.城の中に入ると、突然お腹が痛くなってきました。その原因は?
149「しまった!! 今日は重い日だ…!!」
2.その状態のまま最上階を目指していきます。
149「マジ地球滅びろ…」
3.3時間近くにも及ぶ会話の末、ようやく戦闘モードに突入です。
149「よし。今回はアマゾネスのデッキで」
4.勘が当たったみたいで、一発で倒せました。
149「1ターンて…」
【第6章『悪魔城:2階』】
1.2階を上がると、敵が全くいませんでした。しかし、上へと続く階段が見つかりません。どこにあると思いますか?
149「城の外壁を取り巻く様に設置されてるな…?」
2.残念ながら、アナタの勘はハズレの様です。アナタはまた探し始めます。そんな中、どこからともなく声が聞こえてきます。何て聞こえますか?
???「城之内くん…!! 見えるんだけど、見えないもの…」
149「…う、うん、えあの、な、何が!?」
3.その声は、天井から聞こえて来ます。天井を探ってみると小学校で良く見かける登り棒が出て来ました。登り棒は得意ですか?
149「女の子にそんなエッチな質問しちゃいけません」
4.その登り棒を登って行くと、さっきまでどこにも敵はいなかったのに、下からどんどん登って来るではありませんか!この危機的状況をどう乗り切りますか?20字以内で答えよ。
149「サンダァヴォルトォ!!」
5.アナタの取った行動により、何とか凌ぐ事が出来ました。感想は?
149「そうですね。まぁ自分の全力を出し切ることはできたんじゃないかと思います。けれどこの成功は自分一人のものじゃなくてね、チームメイトのみんな、ファンのみんな、監督とか、たくさんの人に応援されて掴めたゴールなんじゃないかと思ってます」
【第7章『悪魔城:最上階』】
1.何時の間にか最上階です。登り棒のせいで大分体力を消耗しました。そこで、少し休もうと思います。どれ位休みますか?
149「来月のお小遣いの日まで」
2.休んでいると、何時の間にか眠ってしまいました。そこへ敵が現れ、眠った状態のまま地下牢へ……起きた時のアナタの第一声は?
149「……………アラホモラ!! ん? 違うな。ん、んっ!! アラホモーラ!!」
3.こんな所で終わるわけには行きません。
何とアナタの持っていた最後の道具で牢のカギが開きました。牢から出られた感想は?
149「カード認証(笑)」
4.牢から出ると、最上階への直通エレベーターがあるではないか!!
149「ぶっちゃけもう帰りたい」
5.何とか最上階まで戻って来れました。さぁ、悪魔はどこにいるのでしょうか。
三角馬の上でエンジョイしてる。
6.しかし、なかなか見つかりません。どうやら今は留守のようです。帰って来るまで待つ事にしました。何して待ってますか?
無意味にヘッドバンキング。
7.1時間後、ようやく悪魔が城に帰ってきたみたいです。部屋に入っていきました。ここで意気込みを聞かせてください。
149「ずっとあたしのターンだ………!!」
8.アナタが部屋に突入した時の悪魔の第一声は?
悪魔「はぁ…はぁ…お前はここで…はぁ…はぁ…おわ、っはぁ…はぁ…お、おわっはぁ…終わりはぁ…ちょ、後で話すわ」
149「…田中さん…?」
【最終章『決戦』】
1.悪魔が攻撃して来ました!こちらも攻撃開始です。持ってきた道具は1つしか残ってません。どうやって戦いますか?
149「左腕だけかよっ!! まぁいい。あたしのターンっ!! ファイアーボールッ!!」
田中さん「ぐあああっ!!」
149「ファイアーボールッ!!」
田中さん「え、ぐあああっ!!」
149「デスメテオッ!!」
田中さん「ね、ちょ、え、ま、ぎゃああああっ!!」
2.互角です。悪魔は本気を出してきました。持っていた道具が壊れました!その時のアナタの心境は?
田中さん「ふっ、甘いな。次は俺の」
149「あたしのターン!!」
田中さん「ええっ!?」
149「火あぶりの刑!!」
田中さん「だああああっ!!」
149「もっかいデスメテオッ!! 続いてファイアーボールッ!!」
田中さん「ごはああああっ!!」
3.このままでは勝てないと判断したアナタは、友達を召喚する事にしました。誰を召喚しますか?(ユーザーの中から)
149「流石にライフポイント9999は多いな…!! ならば、テイク様召喚っ!!」
テイク様「あ、これ落ちてましたよ」
149は封印されしエクゾディアと封印されし者の右腕を手に入れた。
4.お友達と協力してもまだ勝てそうにありません。
もう一人召喚して下さい。
149「あじぽん様っ!! ちなみにもう友人は底をついたっ!!」
あじぽん様「あの、これ」
149は封印されし者の左足を手に入れた。
5.3人で協力して戦っています。そんな中、携帯電話が鳴り始めました。お友達の一人に電話が掛かって来た様です。お友達は電話に出ました。電話はどんな内容ですか?
テイク様「…うん…うん…そうかぁ。上司にそんないじわるされてるのかぁ…。でもそれじゃぁ、お前は上司の言いなりじゃないか。言いたいことははっきり言わないと」
149「…部下に相談されてらっしゃる…!!」
6.悪魔も電話の内容が気になって来た様です。しょうがないから、電話の内容を教えてあげました。悪魔は何と答えましたか?
田中さん「そうだよ。嫌なら嫌と言わないと。ずっとあたしのターンとか言わせちゃ駄目だよ」
7.悪魔は、うっかり今の発言で弱点を喋ってしまいました。
その弱点とは?
149「ずっとあたしのターン!! ゴブリンの突撃部隊によるダイレクトアタック!!」
田中さん「ちょまっ、おま、え、お、お、おわあああああっ!」
8.弱点を聞いた3人は、早速行動に移しました。大ダメージの様です。後何分で倒せそうですか?
149「この一枚で終わらせるっ!!」
田中さん「手札抹殺!!」
149「なっ!? あたしのターンなのに!!」
9.予想していた時間よりも長引いています。そろそろ皆体力の限界です。アナタは最後の一撃に出ようと思い、技名を叫びながら突撃しました!その技名は?
149「対象はお前だ田中ぁ!! サンダァヴォルトォ!!」
10.悪魔も最後の一撃に出てきました!その時の悪魔のセリフは何?
田中さん「避雷針っ!!」
149「うるせぇ!!」
渾身の力を込め、ぶん殴る。
田中さん「ごはぁっ!!」
11.まだ耐えるのか!……と思いきや、悪魔は力尽き消えて無くなりました。アナタは勝ったのです。キメ台詞は何ですか?
149「パーフェクトパルバライズ」
12.最初に召喚したお友達のキメ台詞は何ですか?
テイク様「…………あ、終わりました?」
13.終に悪魔を倒し、世界に平和が戻りました。さぁ、帰宅です。どうやって帰りますか?
149「マクドでも寄りますか?」
テイク様「おっ、いいですねぇ」
あじぽん様「終電間に合うかなぁ…」
149はその時、視界の端に宝箱を見つけた。木材を基盤とし、金属製の装飾品で輝きを持っている。神が彼女達に贈った褒美か。149はおそるおそる蓋をこじ開け、中を覗き込んだ。
そこには。
一枚のカードが見えた。
149「まさか…?」
エクゾディアはあと一つ、右足を欲している。その望みが叶えられるとでもいうのか。
149はその白い腕を伸ばし、底に寝ているカードをとる。光をカードは反射し、瞳をも覆う金色を発している。まるで光源だった。
カードは光の刀を鞘に収め、その姿を三人に見せつけた。
149「………左腕じゃねぇかよっ!!!!」
バトン回す人を書いてスタッフ完成を目指すらしいのでん
地下牢に運んだ敵:『サムライ』様
ラスボスの悪魔:『葵』様
召喚された人1:『テイク』様
召喚された人2:『あじぽん』様
原作:『山口』様
脚本:『スクロール』様
プロデューサー:とりあえず閲覧した方々
何か思いつくままに書いてしまった…。
あぁ楽しかった。
そしてすいません!! 勝手に登場させてしまって…。
とても楽しかったです。
また機会がございましたら、よろしくお願いします!!