2015年12月23日 (水) 18:13
只今第7部まで投稿完了しております。
そして現在打ち込んでいる第8部では、とうとう新しい人物を登場させます。この人物も館長と同じに、かなりの変わり者です。更に振り回される主人公をお楽しみください。
執筆報告には全く関係ありませんが、私も主人公の様に今日は不運の連続でした。その帰り道、何も考えず古本屋へ行き、自分の好きなジャンルの書物をポンポンと手に取るのを繰り返し、遂にはすれ違う人が此方を物珍しい顔で見る程のたくさんの書物を持って、レジへ。
見事にゲッといった感じの店員さんの苦笑いを頂きました。それが何だか心地良く感じてしまったので自分は捻くれている気が起きてくる。ですが、たくさんの本を抱えるだけで幸せな気持ちになれたし、思考を放棄出来る文章の束は私にとって良くも悪くも精神安定剤の様なものだなとふと思いました。
そしてそれを今自分で書いているのだなと思うとにやけずにはいられなくなり、にやけながら帰宅をしました。側から見たら物凄く不気味だったと思います。
こんな私の、好き勝手に打ち込んでいるものを読んでくれている方に改めて感謝を致します。有難うございます。そしてこれからもお付き合い頂けると幸いです。