『良い子の死霊魔術』人物紹介②
2015年11月25日 (水) 11:30
名前:ソーレ=ヒュント
役柄:主人公の友人,弟分
性別:男
年齢:26歳
出身:レギア(現在はソシエ領となっている)
配偶者:なし
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髪色:赤茶色(赤銅色)
瞳色:赤茶色(赤錆色)
身長:約190センチ
体型:細マッチョ(月彦曰く「プラクシテレスのヘルメス像っぽい体型」)
属性:召喚術
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職業:ソシエ国立魔術研究所研究員
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世界でも珍しい召喚術士.イケメン・高身長であるが,低収入,並学歴(魔術研究所修了)なので,いわゆる「三高」ではない.どちらかといえば犬っぽい性格の好青年であるが,結構なうっかりさんである.落ち込むと引きずる質で,しばしば月彦に慰められている姿を目撃されている.
さわやかな容貌と人懐っこい性格からモテないわけではないが,未だ理想の女性に出会えておらず,26歳の現在でも独身を貫いている.
ソシエ国家元首マルス=アウレ(⇒人物紹介③参照)の指令を受けて,ソシエ国民の健康増進のために「治療術士の可能性が高い黒髪の女性」の召喚を試みるも,好みのタイプの美人を呼び寄せたい,あわよくば…ゲフンゲフン,という煩悩を迸らせてしまい,その結果,29歳(男)の月彦が誤召喚されるという事態を招いてしまった.大いに反省しているが,後悔はしていないようだ.
上述の通り,好みの「女性」のタイプは月彦である.長めのショートカットの黒髪,薄茶の瞳,愛らしい童顔,抱き心地最高のぽっちゃり低身長,どれも好みどストライクである.だが,月彦に抱く感情は,恋情というよりは尊敬,月彦が意外な男前さを見せる度に惚れ直しちゃうそうである.
現在は,月彦への贖罪と思慕の情から,誠心誠意,月彦お世話係を務めている.月彦の件が落ち着いたら,改めて治療術士を召喚する命を受けているので,今度こそは煩悩に流されまい,と日々精進している.
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