拙作をお読みくださる皆様、誠にありがとうございます。

久しぶりにalongの更新ができました。前回に引き続きジェイル視点です。
長くなってしまったので前後編に分けましたが、大層な響きで申し訳ない
気がしています。

何分後半が控えているので、話せることが少ないのです（期待してないという
ごもっともなツッコミは、可能な限りの小声でお願いします）。
ワタクシ的には、置物と化した太郎が不憫でならない前編でありました。

ミツエさんが登場する過去の話が明らかになるまで、まだこういうまどろっこしい
感じが続きます。でも自分の中で、それほど現在と無理に結びつけなくても
いいんじゃないか、と心境の変化がありまして。
ソレを踏まえた上で、いまみんなこう、みたいな。
ミツエさん編は、大きな出来事ではあるんですけど、結局は個人のお話なのかな、と。

とにかく叔父上の首がヤバいのね、というご理解で十分です、はい。


物語とまったく関係ないんですけど、こないだ東京は浅草橋でアサヌマさんを
見かけました。
もちろん真っ赤な他人なんですよ。わかってます。
でも私が思い描くアサヌマ像まんまなオジさんが、バンダイのビルの前をてくてくと
歩いてたんです！　思わず三度見しましたとも。
あるんですね、こういうこと。でも不思議なことに、あんまりマスター・ヨーダっぽく
なかったんです。おかしいな。


それでは、できるだけ早く後編を上げたいと思います。
でも予定は未定！（もはや座右の銘