7-6 更新
2012年01月12日 (木) 10:06
拙作をお読みくださる皆様、いつもいつも誠にありがとうございます。

新年一発目、前回からあまり間をおかずに更新することができ、なんだか
今年はデキる気がします! 多分気のせいです!


7章に入ってようやくラヴの気配。やっとかよ、というメッセージを
いただいて、やっとでございますですよ、と私も思いました。
この後首都方面で異変が起きるので、今回はちょっとヤヨイの心情に
踏み込んでみました。というかもう、書いてるうちにこうなってました。
次回の分がまだ細切れにしてできてなくて、これを繋げる作業がまた・・・
とどんよりしております。


このところしみじみと、この話は「物語」になっているのだろうかー、と
悩むことがあります。
なにか特別事件が起きるわけでも(少なくとも主人公は気づいてないので)、
うはーっとなるようなラブシーンがあるわけでも、見てるこっちがイラつくわ!
というすれちがいのジレジレもなく。
なんだか実際に見た光景を、記憶を頼りに脚色して書きだしてるだけっぽい
気分です。
最近、ものすごくよくできた素晴らしいお話を読んだので、なおさらかもです。
大事件に次ぐ大事件、じれったい恋模様、本人は普通の子なのにすごくナチュラルに
渦中の人物。王国モノ、陰謀モノ大好きな私は寝る間も惜しんで一気読み。
っかしーなー、overもこうなるはずだったのになー、そうでもないかな・・・と
己の作品を振り返ってしまいました。
まあその分、組合のほうがそうなっていくのでしょう。うん、きっと!


なかなか思うようにならないのが世の常。
せめて目標だけは掲げ、道を見失いそうになったら初心を思い出します。・・・ように、
こころがけます。

それでは。
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