これを改作と呼んでいいのか?
2016年11月18日 (金) 18:31
初期の詩のゴミっぷりに僕がびっくり。よって山道を山を撤去して歩くスタイルで頑張っております。具体的には元の地面が見えなくなるほどの大改装。
つまりは何が原型だったかわからないほどの改作になっております。元の作品にあった単語を一つ二つ残して世界観すら変わったままに走り抜けているようで。
改作適用が行われたなら前半の詩は消滅したと思ったほうがいいです。諦めてください。

例をあげるなら。
フライング気味に第二作「天から悲しみが降り注いで」の改作版の第一連を投下しておきます。

天から悲しみが降り注いでくる
空がそれにトッピングを乗せた
勢いを増した雷雲は
僕の未来を暗示していた


もはや同じものとは思えませんね。なお題名も変更されてしまう予定なので詩集としてのクオリティを保証する代わりに試作詩作の中にあった初々しさを諦めてください。
なおこの後も好き勝手に改作を続ける予定なので新第二作がこの書き出しじゃなくても許してください。

あとは初期の頃何がいい詩なのかわからないままにできた詩を全部投下するスタイルでやってきたときの名残として(一個だけ最近やってすっごく消したいけど我慢してる)ほぼ同じ詩が複数載っていることがあり、その場合は複数の詩をまとめて載せてるところを改作後に分割して載せることになると思います。もしくは全然違う詩を複数作れたらそのままののりで進んでいくと思われます。
他にひらがなを使って四文字に揃えた謎の詩とかは改作できる気がしないので放置の予定です。合作でできた作品に関しては影ねこさんに確認しておきます。
2016/11/18追記 改作していいそうなので勝手に手を加えます。
あと血とか死に関する感覚は僕の中から消えていったのでもしかしたら平凡な詩に取って代わられるやもしれません。

今の所401話に改作された詩の改作後のタイトルと話数を、402話におすすめの詩を載せることは変わらないです。
あとよくよく考えたら一ヶ月待たなくても初めの方の詩を読んでる人がいなさそうなので400話投稿の直後から全面改装を始めることに変更しました。(重要?)改作作品を投稿している間も新詩集の毎日投下をやめるつもりはないです。
就職次第ではもしかしたら毎日投下できなくなるかもしれません。その場合はちゃんと報告する予定です。
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