ずっと書いてた長いのが完結しました
2024年05月27日 (月) 21:33
 活動報告を書くタイミングが完全にシリーズに入れてる長いのが完結した時に固定されているせいで、四年ぶりくらいの活動報告になりました。毎度のことながらタイトルの付け方は分からないし、内容もなに書くのか正直分かってない。
 まあ多分好きに書いていいやつだろと思ってるので好きに書きます。備忘録みたいなもんです。

 長いの三つ目が完結し、前二つと比べてとんでもねぇ長さになったのでこれ読むの疲れるだろうなぁとか他人事のように思っているのですが、最後まで読んでくれていいねとか付けてくれる方が居るので本当に嬉しい限りです。
 作品詳細の文字数のところ見てみると、
 一作目が403.968文字
 二作目が339.071文字
 三作目が1.214.078文字
 でした。なっが。二倍どころじゃねぇや。桁が増えてる。

 そんな長いのを書き終えて、のんびり次の話とか考えてたので、それの話をしようかと思います。
 候補的には幾つかあって、同じ世界線の話なのでこれまで話しに出てきた人たちの事を書くのも良いよなぁとも思ってます。時系列とか合わせるのにまた過去作から設定を探し出す旅に出る事にはなりそうですが。

 現状の候補が
・クリソベリルの話
・アジサシの話
・おんなじ世界観で考えて一応種だけ撒いてた話
・時間を200年くらいぶっ飛ばした話
・一個前の世界の話

 の五つくらいですかね。
 クリソベリルとアジサシは今まで何回も出てきてるので、一作目二作目あたりの時系列を別視点で埋めていく感じです。楽しそうだけど面倒くさそう。でも読みたい。どっかからポンって生えてこないかな。
 三つめはずーっと考えてはいる話です。今まで危ないところとかには基本的に近付かない話を書いていたので、そっち側の話を書きたいなぁって作ってた話ですね。時系列は二作目から三作目にかけてくらいのところ。
 四つ目は、今まで特に書くところも無かったから書いてなかった世界観についてガッツリ書ける話が欲しいなぁと思って考えてたやつです。現在の時間から200年後、登場人物は九割九分知らん人。一部長命種は生きているので出てきてくれる、そんな感じの話。
 五つ目が一番の問題児で、話には出てきてたけど詳細は全く出てこなかった神話時代とかいう奴の話です。これは私が楽しいだけのやつです。いつもそうだから別に構いやしないんですが、いつも以上に私が楽しいだけのやつな気がします。

 そんなわけで候補と書きたい話だけはいつでもいっぱいあるのですが、一度に書けるのは一つなのでどれかに絞らないといけません。
 どれにしよっかなぁ、どれでも楽しいだろうけど、どれでもどっかは面倒ですからね。
 年内には投稿し始めたいし、決まらなかったらサイコロでも振って決めようかと思います。

 とりあえずは短編で書きたい話が一個あるので、それをどうにかこうにか捏ねまわして話の形にする作業に移りますので、この辺で。
 そのうちどこかでお会いできることを祈って。瓶覗でした~。
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