2021年08月08日 (日) 02:36
クソみたいに暑い夏の中で東京五輪なんて催しが行われ、いつまで新型とかいう新入り面してるのか分からないコロナウイルス先輩が猛威を振るっているこの頃、皆様におかれましては如何お過ごしでしょうか。
どうも私です。
久々に活動報告を書かせて頂きます。失踪状態であった約2年間はほぼうつ病の回復に努めておりました。なんとか寛解となりましたのでご報告代わりに綴らせて頂きます。
さて、この度執筆を始めた「フランドル皇国戦史」は皆様のお陰もありまして徐々にではありますがブックマークやPVも増えて来ております。この場を借りて厚く御礼申し上げます。
本作は架空の近代ーー19世紀半ば頃のヨーロッパを舞台にした設定となっています。
主人公であるルドルフの祖国であるフランドル皇国の元ネタはフランダース…ではなく、プロイセン王国とドイツ帝国なのですが足して2で割っちゃったような国柄となっています(にしては小国ですが)
そして四年戦争という対外戦争で鎬を削って戦った敵国であるヴィルベルク帝国の元ネタはフランスとなります。要はちょっと早くて長く続いた(!?)普仏戦争が四年戦争という事になるでしょうか。
まぁ、まだ帝国には皇国の主力軍用銃であるドライゼ銃的なボルトアクションライフルはなく、パーカッションロックの小銃が主力であり、戦列歩兵がまだ現役という状態であります。
今後の展開はそれなりに決まっておりますが、なにぶん長らく執筆活動から離れていたのもあり遅々として進まないかもしれませんが、暖かく見守って頂ければ幸いに存じます。
お久しぶりです。ゆっくりな更新となりますがお付き合い宜しくお願い致しますm(_ _)m