2016年02月24日 (水) 20:54
アレです。ああ、そうそう、アレなんです。
というわけで、やぁ、片紅だよ?
ようやく、ほんっとーにようやく、「ママ、賢狼になりますっ!」が10ページに達したので活動報告を、なーんて思ったりしたわけで。
いつも読んでくれてる人も、そうでない人もほんとーにありがとう!
地味に誤字脱字を丁寧にメッセージで送ってくれる人がいたり、感想ちょくちょく書いてくれてる人がいたり、ちゃんと読んでくれてるってわかってジーンと感動してた私。
ぶっちゃけ、ブックマークに対して読者が一割いたらいいかなってレベルだったんだよね。
処女作がわずか3ページにして日刊ランキング、週間ランキング入りしたのは私にしてみれば青天のへきれきというやつで、嬉しさよりも焦りの方が大きかったんだ。
一気に増えた読者も今は落ち着いたもので、最近は更新しても読者数は一進一退といった感じ。たぶん更新の遅さや内容が期待したものじゃないって見限ってる人もいるんじゃないかなぁ?
それでも1000以上のブックマークが残ってる事に驚愕なんだけどね(困惑)
読者が減ったりするっていうのついては正直な所、さほど気にしてはないんだ。むしろ期待を裏切ってしまってごめんなさいって部分が強いくらいだもの。
ただ、更新が遅い上に内容がスローペースだから伝えたい事もなかなか伝えられてない現状。少しばかり補足というか、言い訳を交えておこうかな、とは思ったんだ。
私の小説「ママ、賢狼になりますっ!」はなろう小説ではよくあるVRMMOを題材にしたもの。
そもそも何故VRMMOを題材にしたのかは、私がゲーム好きだから。なろう小説のVRMMOネタを読むのも好きだけど、やっぱりゲームなら自分もやってみたい、やるならどういうゲームがいいだろうって考えて小説を書き始めたんだ。
あと獣娘が好きだからモフモフしたかった(本音)
元がそういうゲーマー視点だからか、小説の内容がストーリーよりもゲーム寄りになっちゃってるのは気付いた人もいるんじゃないかな?
そもそも小説なんだから当たり前だけど、なろう小説のVRMMO物ってゲームってフィルターを通したファンタジー小説が多い気がするんだ。
あ、別にリアリティがどうのこうのって話じゃないよ?
っていうか物語にするなら、ゲーム日誌だからってゲーム記録ばっか書いてたら物語じゃねぇそれ! ってなっちゃうし。
だけどあえてゲーム要素多めにしちゃう私。
私としては小説というよりも、実際にゲームをしてる感覚で読者さんに楽しんで欲しいと思ってるんだ。スキルも一つ一つ効果やメリットデメリットまで説明してるのは、どういう使い方をしたら面白いか、強いのか、どういう抜け道があるのか、そういうのを頭を使って楽しんで欲しいから。ゲームってそういうものじゃん?
そんな感じだから、物語のみを楽しみたいって人にとっては無駄な説明のオンパレードにこれからもなっちゃうと思う。それでも楽しんでもらえたらなーっても思うけど(ちらっ)
だからどうしても物語としてはスローペースになりがち(更新もスローペースだが気にしちゃいけない)
感想やメッセージで細かい説明する事もあったけど、そんな状態だから書きたい事はやまほどあるのに説明が追いついてないんだよね。
で……で、何いいたかったんだっけ?
ああうん、まとめちゃうと更新がんばるけど物語を楽しみたい人にとってはもどかしくなるかもって話なんだよ。
だから小説で気になる事があったらどんどんコメントしてね。答えられる範囲で答えるから。
いやぁ、週6仕事じゃなかったら本気で毎週3、4ページはいけそうなんだけどね……つらたん。
あと活動報告あんまり見ないから前の記事もコメントスルーしちゃってた。きをつけまする……。
そんなわけで、また。