SFジャンルの短編書いてみました
2025年05月12日 (月) 18:02
 正直SFがどういうジャンルがいまいち理解していません。科学的な物語だというのは分かるのですが、科学的とは一体なんのことなんだと哲学めいた思考になってしまいます。
 なので、今回書いた未来の暗号世界という小説もジャンルあってるのかな?と不安になりながら投稿ボタンを押しました。
 
 最近は短編を書こうと机に張り付くもネタがなかなか思いつかなかったのですが、ラジオ大賞にあった一〇〇〇文字の縛りをつけると書きやすかったので、しばらくこれぐらいの軽い読み物が続くかもしれません。
コメント全2件
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2025年05月15日 12:48
山羊さんコメントありがとうございます!

聞けば聞くほど頭がパンクしそうです。
なんだか、SFってローファンタジーに似ていますね。

分かります。浮かんだネタを形にするのってなかなか大変ですよね。
山羊野混乱
2025年05月15日 02:23
SFとは何ぞや。確かに、難しい問いですね。

サイエンス・フィクション、科学的な虚構。
近未来における、魔法と見間違うレベルのおとぎ話…、だろうか?
物理・化学・生物・地学それぞれで、現在の地球の水準から逸脱した「if」の世界、って感じかな。

「重力」を制御する術を獲得した人類が誤って地球を半壊させるとか。
革命的な「新素材」を開発したことで、宇宙開発が飛躍的に進歩した世界とか。
「遺伝子」改良で同性同士での生殖が可能となり、どちらが「母親」になるかで揉める女性夫婦とか。
人工的に「地震」を起こす技術を生み出した博士を巡っての、世界戦争の末路とか…。

ネタが浮かんでも、読めて、その上で面白い話にできるかはまた別問題ですが。