(レビュー)小さな丘の上の病院物語
2019年03月23日 (土) 10:05
連日のレビューですいません。ですが思わずレビューを書きたくなる作品だったんです。

小さな丘の上の病院物語 〜眠り姫ドクターと僕〜

なろうでは珍しい『本格医療系ラブコメ』です。
(ジャンルはヒューマンドラマ〔文芸〕)

障がいを持った二人三脚なお医者さん(社会福祉士&神経内科医)を中心に、事故や病気で脳に障がいを負った人たちをケアする姿を書いた作品で、実際に患者さんと相対しているからこそ書ける、確かな医療知識とリアルな人間模様が魅力です。

読み終わったら作者さんの活動報告を読んでください。
作者さんが活動報告に書かれている『「脳卒中は一度死ぬ」って知り合いのDrは言ってるほどです。それでも一生懸命な人たちですよ。』という言葉にぐっときます。

この主人公たちにはぜひとも幸せになってもらいたい&患者さんを幸せにしてもらいたい。

是非読んでみてください!
コメント全2件
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へのよ
2019年03月23日 20:41
わざわざコメントありがとうございます!
とても真摯な心で作品と向き合っている作品だったのでおもわず手が……!

……ヒューマンドラマ(文芸)はなろうではちょっと厳しいですよね。
素敵な作品なので応援しています!
\\٩('ω')و //
なあかん
2019年03月23日 18:45
はじめまして。

まさか拙作「小さな丘の上の病院物語」にレビューをいただけるとは思ってもみませんでした。

すごく地味な作品だし、なろう系ではないので「読まれないだろう」と思っていましたので。

本当にありがとうございました。