ストックはこれで終りです……
2011年05月19日 (木) 19:31
タイトル通り、ストック分をUPしました……

あと数話で完結なはずなのに、私生活がガチで忙しくて遅々として進んでいません orz

取り敢えず、まだまだ無印の完結まで時間が掛かりそうですが、気長に待ってくださる方はお待ちいただけると幸いです。


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ここからは、ちょっと思ったことなど……



なぜ、このチートDE転生を書くに至ったか。

端的に言えば、色んな二次作家さんが書いているから、やってみたくなったと言う、逸り物精神?の結果です

基本的にこう言うジャンルって基本的に男性主人公でハーレム展開って言うのが鉄板のようだったので、ノーマルカプがいまいち苦手だった私の修行に丁度良いのでは無いか? と言う思惑から進めるに至りました。

しかも、男主人公の方が書きやすいとか言う感じなんで……



そして、何故リリカルなのか?



それは、なのはさんが好きだからです!!
他に理由を挙げるとすれば、皆様が題材にする原作の中でも、キャラクターが少ないほうだったので、人数が増えると飽和する自分には最適だったのです…




チートを肯定も否定もしませんが、それを良い作品にするのも不快な作品にするのも作者の腕と、主人公キャラクターの作り込みに、人となりだと、最近ふと思います。

自分に出来ない事をやってもらうと言う意味では確かに暴走しがちですが、果たして自分がこの作品に介入した時に本当にそんなことが出来るのだろうか?
殺意や敵意を向けられたことの無い現実の私が、それと対峙してチートの能力を持っているからといって、立ち向かう事などできるのだろうか?

何時もそんな疑問を頭の片隅に置きながら、執筆しています。
……片隅なので、たまに意識の表から迷子になってますが(沈)


なので、チートな作品に限らず、小説を書く上での私個人の表題は、主人公の人間としての成長と、力をどのように使うべきなのかと言う“悩み”と言う事になります。
または、作品によっては自身の存在やその意義に悩んだり……


身体や魔力は鍛えればいくらでも強くなる事は可能でしょう。
しかし、それを扱う者の心は、数多の喜びや哀しみと言った感情を、長い時間を掛けて経験する事でしか成長できない様に思うので……

大き過ぎる力は、身を滅ぼすと最初に主人公も言ってますし……(たしか?
→何でじゃあ、チート能力者なんだよ!? って言う突っ込みは、か、勘弁してくださいませ(土下座っ


チートなのは、流行に乗っただけです。
他意はないのですっ!

……だらだら長ったらしく書いて、何が言いたかったのかわかんなくなった……
す、すいません……


読んで下さる方々が不愉快にならないように、今後も精進していきます。
それではm(_ _)m
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