2017年11月26日 (日) 21:22
どうも、ターンAです。
『人間は、優しくないから嫌いだ』でショートストーリーの作り方の難しさを知って以来、元々興味があった、ストーリーを短くまとめる分の練習用として、自分の趣味である戦国時代でショートストーリーを並行して作っています。
『とっても簡単戦国日本群雄伝』――見切り発車ではじめてものすごい適当なタイトルなんですが。
基本知っている内容なので、あとは年号を確認する以外大した調査もやらずに書いている内容なのですが。
それを読んでくれる人に、あらかじめ作者の視点というのを説明しておこうと思います。
関が原でも東軍びいき、西軍びいき、三英傑の中で信長好き、秀吉好き、家康好きなど色々と派閥や嗜好があり、なかなかニュートラルの視点というのがないのが常なので。
作者ははっきり言って、めちゃくちゃ関ヶ原西軍びいきです。
家康がとにかく好きじゃありません。嫌いというより好きになれません。信長と秀吉なら、秀吉がやや好きかな。
好きな勢力は、3つ挙げるなら島津、上杉、長宗我部です。全部敗者ですね…
基本家康以外はあまりひいきをすることはないと思うのですが、関が原東軍好きの人などはご了承ください。
どちらかというと合戦そのものよりも、それが始まる経緯とかの流れを見るのが好きだったりしますね。もし大阪の陣とかを書くようなことがあれば、合戦よりも合戦前の片桐の踊らされっぷりなんかを書きたいですね。
ていうか、真田幸村の武勇なんかは自分の才能では〇谷〇喜より面白くはならないと思うので…
基本マイナー路線を攻めていきたいと思います。語りたい武将なんかいたら、あとがきに色々書くかもしれません。