2017年12月14日 (木) 21:27
僕はラストまでストーリが決まると、そこから書けなくなる派です。
なんか完結させたら、その世界が終わってしまうような気持になってしまって。
そう、世界終焉。
だから完結させるの嫌いなんです・・・。
完結させるときは、たいてい続編書くす。本当の意味の完結を避けるために。
でも、今の作品は伏線も回収せずに一度完結させる予定。
なぜ完結させようとしているか?
ふっふっふ。
ぶっちゃけると、意地張ったからです。
読む専門の知り合いが偉そうに
「小説で一番難しいのは完結させること」
とか言って僕に語ったから。
完結なんて簡単じゃい。
最悪大爆発起こして皆殺しにすれば完結じゃい。
すぐできるよ。
「核弾頭をケチャップのふたを捻るようにグイってすれば一瞬じゃい。
もしくは大草原の小さな家を連想しつつ爆発させればいいんじゃい。」
そう熱く語ってしまった以上有言実行するしかなくなったのです。
伏線回収せずに爆発させないといけないのです。
我が作品よ、恨むなら恨め。
死とは唐突で無慈悲。だが平等なのだ。
だから完結させるのです。涙をのんで。
ドカンと。
すいません、爆発オチには出来なかったです・・・。
主要人物の全員死亡エンドが限界でした(笑。