・秋雨 翡翠

身長は170cmな比較的長身。容姿は黒い首の中間までのサラサラストレートに右目がパステルカラーの青に左目が同じくパステルカラーの緑のオッドアイ。まな板。
武器はナイフで昔殺し屋の仕事をしていた。
能力は《なりきり》というもので、なりきった人の性格や口調ももちろん、身体能力や特殊能力までも扱えると言うものだが、発動するにはその人の顔と名前を知らなくてはいけない。
唯一の肉親であるブラコンの兄がいる。殆どツッコミ。



・秋風 梓
同じく170cm。焦げ茶色のボサボサとした髪をポニーテールにしている。降ろすと肩下まである。黒の両眼に頬には一筋の傷がある。まな板でどうみても男にしか見えない。口調は敬語
武器は銃。怪しげな薬を作り出す(獣耳が生える薬、等)
能力は無いが、彼女の頭脳は秀才。薬学の部門では世界一。
両親は逆十字のタトゥーが左頬にある男に殺された。
キレると敬語ではなくなり、口が悪くなる。



・厳原 桜
茶色の下方が外側に跳ねた肩上までの髪に桜のような薄い桃色の両眼。身長は165cmで小さい胸。
武器は一応何でも使える。元不良の腐女子。
能力は無い。が、想像力(妄想力？)は凄い。そして何故か不死身。
トラブル＆ムードメーカー。周りをよく振り回して何事もなかったかのように帰っていく。ある意味最強？
キレると恐い。色々な意味で



・渚 美鈴
身長は約160cm。白の肩までのストレートにやる気が一切見られないいつも怠そうな薄紫の両眼。胸はBくらい？
能力は呪いと不可視化。もう何百年前に死んでいる最早妖怪な幽霊。
この世に留まることが出来る理由は人間の《負》を得ているから。《負》とは、嫉み怨み怒り悲しみ苦しみ絶望欲望等のことである。



・随神 癒他(カンナガラ ユタ)
身長は169cmのスレンダーな女性。純白の腰下まである長髪に純白の左目に漆黒の右目。右目を前髪で隠している。胸は一般女性より少し大きい程度。
能力は《歪みと傷を癒す力》。有機物から無機物まで全ての傷を癒し歪みを修正する役割を持つ神の一人。通称治癒神(チユガミ)。力が強大なため、不老不死である。
いつも純白の着物を着ている第一印象は“白”な人。本来ならば美鈴も“修正”しなくていけないのだが、《負》を吸い取ってくれているので、目をつぶっている。