最近はあれこれ読む頻度も減ってネタが増えない。まあ増えても書く余裕も時間もないというか、毎日三話書きも全部暴食者の方にもっていかれているわけですが。読む方の熱量はだいぶ減っている感じ……これはたぶん書く方もかなー。なにかふわっと降りてきてくれれば復帰するかも、しないかも。

そんなどうでもいい話はさておき。暴食者、とりあえず十一章入るあたり？　予約投稿で一か月先までの予約投稿をしているけどページ数が最新に入ると投稿大丈夫かなーと心配になる妙な症状が。なお現時点で私が書いているのは十八章。話数だけで見れば十七章終了まで五百話を超えている様子。少なくともしんせいかつは話数も文字数も超えて書いているわけです。まだ投稿されてないけど。章によって和数が違うのがなー。一章平均三十話くらいにしたいけど、それぞれの章で増えたり減ったり。長くなる話は長くなるけどあまりうまく書けない内容になると短くなるのがなあ。
そんな暴食者、なんか最近おまけで暴食者は世界を貪ったというおまけ話を書いていたり。暴食者の後日談的なお話。まだ完結してないのに後日談？　と思わなくもないけど、まあ後日談は後日談でもかなり後のお話だし、本当に将来的なお話というか。そもそも暴食者はどこで完結させるかの目途は立っていないお話ですが、切り方は考えていたりもする。いつどこで入れても大丈夫な形。もっとも一応私の中では章はとりあえず五十章近くまで想定しているんですけど。ネタが何か思いつけばもっと増えるし。おまけ話の方はまだ予定段階の書かれていないお話内容も含めての展開だから投稿すると将来的なネタバレになるからどうしようかなー、と思っている。まあ多分せめて何か暴食者を終わらせる感じが見えてからとか、ここで大体内容的に重要なのは出尽くしたかなー、って感じの時に投稿するかな、と思っている。
そういった話とは別ですが。感想、私は基本返信という形で書くことはありませんが見ています。参考に……はしていても実際自分の作品内容、書き方とかいろいろな部分に反映されるかは別になりますが。個人的には感想が来ているとぎゃーって悲鳴の方が出てきそうですけどね。良い感想でも期待されていたりすると逆に大丈夫か心配になったり。まあ感想書いちゃダメ、ってわけでもないし。感想投稿禁止にしているわけでもないから好きに書いていいわけだし。

今回のfragmentはVRMMOのお話。個人的にゲーム系のお話は現実ではできないことをやれることが重要だよね、と思っている。でもリアル思考のゲームというのも悪くはない。ただ現実とあまりに同じにし過ぎるのはどうなのだろう、そう思うことも個人的には多い。私の作品だと大体は明確にゲーム、という面を押してるし。まあ第二の人生的な形もありかな、とは思いますけど。ゲームの中なら人を殺せる……というのは思考的にちょっと危ないかも？　でもできるし、現実では絶対にできないことだからやってみたい、というのはあるかもしれない。そこをちゃんと割り切って考えれないなら問題だし、ゲームの中でもそういうことをするのはどうなの、という意見もあるかもしれない。そこはやっぱりゲーム内のルールや倫理でうまく縛るのがいいのかな。どうなんだろう。そういう思考はお話とは関係ないか。