「剣道の桜」の瀬河歩夢記(せがわふゆき)について
2016年08月18日 (木) 16:26
いつも身体の弱い奏瑠です。今日は、脱水症状でした_(:3 」∠)_

「剣道の桜」の本編を書き途中なのですが、なかなか筆が進まないので、筆休めに、今日は瀬河歩夢記(せがわふゆき)について書こうと思います。

私は、長編のキャラクターには、必ずイメージイラストを描いています。
イラストの公開はしていませんが、歩夢記の初期設定にはモデルがいます。
何故、わざわざ初期設定をつけるのかというと、何回も話や登場人物を練り直しているからです。
初期設定では、登場人物は全員中学生で、歩夢記は瀬河秀記(しゅうき)という名前で、身長160cmのバスケ部でした。メインの登場人物は5人(女子2人、男子3人)で、それぞれがいろんなタイプの魔法みたいな特性を持っていて、それを武器に戦う大会で勝ち上がっていく話でした。瀬河秀記は氷を操り、その上手さと外見から「氷の王子」と呼ばれていました。
実際、モデルとなった男子は、当時は身長160cmもないサッカー部の人ですが、その笑顔はまさに「グラウンドの王子」だったと思います(笑)愛嬌のある笑顔と話し方で、男女問わず人気者でした。そんなところは、瀬河歩夢記が受け継いでいます。
コメント全2件
コメントの書き込みはログインが必要です。
奏瑠*°
2016年08月18日 19:44
ヨシさん、コメントありがとうございますm(_ _)m

私も絵心はないですよ!でも、モデルいた方が書きやすいですし描きやすいです
ヨシ
2016年08月18日 16:33
僕の場合は絵心がないのでイラストは書けませんが、キャラのモデルは必ずいます。やはり、その方が書きやすいですので(^^)