魔王とカリラについて、報告と御礼
2018年04月08日 (日) 20:09
拝啓 拙策『魔王とカリラ』をお読み頂いている皆様、いつもありがとうございます。またブックマーク・評価頂いた方につきましては特別の感謝申し上げます。
 本当ならば一人一人に感謝の言葉を伝え、酒を注ぎに伺いたいところであるのですが、このサイトではブクマ・評価頂いた方のアカウントを調べることは出来ませんで、失礼ではありますがこの場を借りてご挨拶した次第です。

 さて、本作の累計字数は次回投稿予定の三章終幕『年末祭』をもって単行本一冊分となる十万字に至ります。完全な素人の作品である本作を、顔も知らないどなたかが十万字近くも読んでくださっている事、とても有難い事だと思っています。無論、リアルの知人の方達にも感謝しています。今度酒を注ぎに行きます。

 完結まであと約五万字ほどを予定しています。エタらずに頑張りますので、最後までお付き合い頂ければこの上なく幸いです。あと、ご意見やご感想、作品に関するご質問等を頂いた際は、真顔で「あざます」と返していますが実は内心小躍りして喜んでいますので、宜しくお願い致します。 敬具

2018.4.8 nyone カリラの12年を飲みながら

追伸 当サイトで小説を書いてみて思ったのですが、エタる(完結しないまま投稿が止まる)作品の大部分は、著者の方の「この作品は誰にも見て貰えていない」という思考からやってくるものではないでしょうか。もし貴方が普段お読みになっている作品の中で、少しでも続きが読みたいと思えるものがありましたら、その時は、一行でも構わないので感想を送ってやってください。多分、そうした何気ない行為の中から、真に評価されるべき名作が生まれてくるのだと思います。
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