2011年02月19日 (土) 09:45
こんにちわっ☆
仲の良い友達が私に合わせてか、最近すっごく本好きになりまして。
で、「一緒に小説書かない?」って言ってくれましたー!!
今、一緒に書いてるんですけど……なんか励ましあえるっていうか、明らかに執筆ペースが上がるんですよ。
で、その1部なんですけど、自分で書いておいてなんですが「いいなぁー」って思った文章があるんです。
↓コレです~>V<
地球にはたくさんの人が居るのだからみんなと気が合うなんてありえない。
だから人は地球という大きすぎる迷路の中で”親友”という宝を探す。
人生は「宝探し」に似ているのかもしれない。
いくつもの困難にぶつかって、ときには行き止まりもあったりして。
そうやって人はゴールの無い迷路のなかで、傷つき、傷つけ宝を探し続ける。
それを人生というのではないだろうか。
私たち中学生はまだ、その世界の大きさを知らない。
でもそれはたくさん傷ついた者にしか分からないのかもしれない。
だから、傷つくことも傷つけることも決して悪いことなんかじゃない。
だけど、そのせいで壊れてしまう世界だってある。
崩壊してしまった世界は元には戻らないけれど、崩れ落ちた小さな1ピースの幸せを大切にすることこそが、本当の良い生き方なのではないだろうか。
原形をとどめたままの世界よりも、ボロボロでちっぽけな1ピースのほうが人間らしい輝きを放っていると思う。
そんな小さな1ピースでこの世界は成り立っている。
これ、絶対わたし一人じゃ思いつきませんでしたー。
もうちょっとで完成しそうなので、頑張ります≧∀≦
やっぱり、一人じゃ思いつかないものってありますよねー。
友達、大事にしなくちゃですねっ☆