2020年02月26日 (水) 21:45
こんばんは! 竜使いテラルを更新しました。
最近は明るいニュースがあまりありませんね。お外に出るのもなんだか憚られます(インドア派ではあるのですが)。そうでなくても、この季節は体調を崩しやすいですし、花粉も飛んでるみたいでいやになります。
さて、この話はこれくらいにして今回のお話もまたよろしくお願いします!
またあらすじを掲載しておきますね!
アスタリア国第一王子ユドリアムは巨大軍事国家ピア帝国による王都侵攻から命からがら逃げ延びた。
アスタリア国に郷を構える少数民族のひとつ、竜使いの一族はその類稀なる身体能力と竜を操る力を持っていた。その一人、族長の娘であるテラルは幼い日のユドリアム王子との「約束」を果たすため、単身でユドリアム王子の救出に向かう。
「今度は私がユドを助けてみせるから!」
竜使いの一族の者だけが持つ人智を超えた異能力の発現、竜を操る使い手たちの攻防、竜使いの一族とアスタリア国建国に秘められたおとぎ話の真実。
アスタリア国の王子、王女たちの闘い。敵国であるピア帝国内に起こる政権争い。世界最小最強である鎖国の島国、東輝国の開国。すべての鍵を握る、赤毛の少女が作り出した「成功作」。すべての糸が織り合って、大きな本流を生む!
評価、ブックマーク等よろしくお願いします!