2016年05月28日 (土) 21:47
この度『世界の愛し方』を書き始めた者です。
ファンタジーを書くにあたって小さい脳みそをフル回転させております、一帆です。
私にとってファンタジー小説は世界観が重要なのではないかと思っていて、私的考察を盛り込んだ作品にしていきたいと思っていますが、至らない点は数多あるかと存じますが何卒御容赦を。
なーんていう堅っ苦しい挨拶はさておいて。
最近のなろうでは、ライトなものが多すぎてなかなか入れ込むことが出来ない私がいるんです。もしかしたら私だけかもしれないけど。
私が言えたことじゃあないけれど、文章力が、うーんと、控えめに言ってもちょっと・・・というものが多くて。なんとかならないものかと。
あまりにも文章が下手だと、どうにも食指が動かないんですよね。だからといって自分が上手だと胸を張って言えるわけではありませんが。最低限の文章としての構成(段落とか)は守ってほしいような。
なんせ自分好みの小説が少ない!ならば自分で書こう!と思い至ったのですが、実際書こうとすると難しいものですね。
でもでも、私にとってファンタジーな世界でも現実の世界でも、『ご都合主義』が過ぎると嫌なんです。私の中で『世界』は綺麗だけど汚くもあるんですよ(笑)
もちろんチートも好きだけど。好きだけど!
もっと世知辛いものじゃないのかな、どの世界でも。
そんなことを考えながら書いていきたいと思います。
思い切って一人称にしてみましたけど、これはこれで書きにくいですね。三人称の方が良かったかもしれません。しばらくは試行錯誤していきたいです。
私なりのファンタジー世界の考察を交えた『世界の愛し方』。
改めまして、これからよろしくお願いします。