『世界の愛し方』No.4を更新しました。

昨日はいつも行っている喫茶店で珈琲をいただきながら、のんびり構想していました。
魔術の定義っていうものは難しく、すべてをイチから考えるのは私の小さな脳みそが破裂してしまうので色々既存のものを混ぜて作りあげています。『指輪物語』やアレイスター・クローリーによるものだったり、北欧神話だったり個人的に所有している精霊についての本だったり。
様々なものを参考しながら世界観を作っているのですがこれがまたなかなか難しい。齟齬がたくさん出来そうな…まあ、あまり気にせず頑張ります(笑)

ベツィーやジョルヴェ、シリル視点も書いてみたいなあと思うのですが、作中だと世界観が壊れるんじゃないかと…。書くにしても、もう少し話が進んでからになりますが。

話の参考に出来るだろうかと考えて『アメリカ黒人の歴史』（本田創造著　岩波新書）や『不幸な国の幸福論』（加賀乙彦著　集英社新書）など、計８冊を買ってきました。早速今日から読んでいきたいと思います。
ちなみに他は経営のすすめ的なものです。あとは言葉辞典？とか。「参考になればいいな」くらいの気持ちなのでほぼ趣味です。
ちなみに私は推理小説が大好きです。最近だと『夢幻花』を読みました。東野圭吾さんのものですね。麻薬（幻覚）のお話だったので、こういうのも話に組み込んでもいいかもしれないと思いました。