残念!
2016年11月22日 (火) 22:45
『セントレイクの盾』の改稿版を、とある新人賞で応募していましたが……二次で落選してしまいました。一次が通った時、もしかしたら……なんて期待をしてしまいましたが、世の中そんなに甘くはありませんでした。

そもそもこの物語、ちょっと背伸びをしすぎてしまったんですよね……初めて小説を書く人にありがちらしいです。

もう少し実力がついた後にこの物語を見直して、まだ可能性があると感じたら、改稿にチャレンジしてみたいと思います。

そんな反省もあって、まずは地に足がついた物語を書いてみよう、と着手した『社長令嬢にとっつかまりまして』は、次回より終章となります。『読んで下さる方のために、着手した以上は絶対に完結まで持っていく』という信念を持って執筆に取り組んでいるわたしですが、どうやら頓挫せずに済みそうです。

だれか一人だけでもいい、心に響いてほしいと切に願い、残りの数話を書きあげたいと思います。
コメント全2件
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雪村陽
2016年11月23日 17:45
鉢巻気合パンチさん>
コメントありがとうございます。素敵なラストと言っていただいて、安心いたしました。セントレイクの盾の件も、励ましのお言葉、感想までいただき、本当に感謝しております。

着手した以上云々の一文ですが、自分を鼓舞するためのものですので、お気になさらず(笑)

何作品か、こうして完結まで書き上げれば、いつか書籍化できるような作品を生み出せるのではないかと、そう信じて頑張っています。
おはぎ
2016年11月23日 00:28
更新、お疲れ様です。
第三章、素敵なラストでしたね。終章を楽しみにしておりますが、同時に「もうすぐこの人達とお別れかぁ」的な、感慨深い何かが既に込み上げつつあります。

『セイントレイクの盾』に関して報告を受けまして、本当に残念でなりません。出来れば書籍として手にとって見たかったですね。
けれども物語って、人物とか世界感とか、思い描いた設定は決して無駄にはならない物だと思います。リベンジに期待しております。

着手した以上は絶対に完結まで持っていく……ううう、耳が痛い……